こんばんは〜！
今日は学校以来の友だちとランチしてきました。学校が終わってからもうすでに一ヶ月！時が経つのは本当に早いなと感じる。彼女は変わらず彼女でした！一ヶ月で急にそんなに変わらないか。うんでも毎日のように顔合わせていたからか、一ヶ月会わないだけですごく久々に感じた。でも変わってなくて一緒にいてすごく安心できました。でもこの感覚ってなんなんですかね？10年ぶりに会ってもそんなのを感じさせないような関係の人もいません？

彼女はウクライナ人で、わたしとの会話はフランス語でするんですね。そのときわたしはわからない単語があると英語で言ってみたりするんだけど、それでも通じないときはあって、ウクライナ語と日本語は、英語とフランス語のように近いものはあまりないのでそこで試したりはしないんですが、フランス語お互い完璧じゃないけどお互い言いたいことわかることとかあって、こういう感覚が気持ちいいというか嬉しいというかほっこりするというか。わたしたちお互いを理解したいっていう気持ちがあるからこそ成り立つんだなあ、愛だなあって思ったんです。

同じ言語でもお互いを完璧に理解するなんて不可能なのに違う言語で理解し合うって間違いなく簡単ではないけれど、でもだからこそ強い想い(恭子さんのいう情熱)があるからなんだよなって。わたしのことをそういう対象として扱ってくれて時間もエネルギーも共有できる存在、愛し合ってるなってわたし感じたんですよね。こういう人たちにわたしは囲まれて人生を過ごしていきたいって強く想いました。

海外にいるとこういう状況が日本にいるときより多くて、日本にいたときは外国人の方と他の言語で関わることめったになかったので。コミュニーケーションをとることに対して、理解しようとしている自分がいるとかいないとか、気にしたことがなかったというか省みる？ことがなかったので、海外に住むようになってそういう機会が増えて、自分が置かれている状況や環境は有り難いばかりだと実感せずにはいられないのです。

最近ちょっと落ち込み気味だったので、今日彼女と会ってパワーもらえました！みなさんにもそんな素敵な存在がひとりでもいますように。

最後まで読んでくれてありがとうございます！素敵な一日を！🌈
彩乃