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自分の目で見て感じる。経験する。百聞は一見に如かず

こんにちは。
小林佳奈です。

みなさん、GWは楽しく過ごされていますか?
私は今回のGWは基本都内で過ごしていたのですが、いつもの行動範囲を少し広げてみたりしながら過ごしました。

「聞いたことある。知っている。」と、「実際に自分の目で見た。」は全然違う。


このGWで、よく話には聞くけど行っていなかった場所へ行きました。

①国立ひたち海浜公園

よくInstagramの投稿を見ていて、「そういう場所あるらしいよね」くらいにしか正直思っていませんでした。ただ、友人が近くに住んでいるということを知りせっかくならこの機会に行ってみようと奮起して実際に見て、お世辞抜きに最高でした。
ネモフィラだけでなく、公園がとても広くて、遊園地があったり、他のお花も咲いていたり、たっぷり緑を味わえて。
ネモフィラも、生で見ると写真以上に圧巻で、風に揺れる花の姿がとても美しかったです。


②新国立美術館(ダミアン・ハースト 桜展)

こちらもInstagramでよく登場して気になっていた美術展。
ただ、私が知っている画家さんでもなかったので、わざわざ行くほどでもな…とどこかで思ってなかなか行けていなかったのが正直なところ。
それでも行ってみたら……!
最高でした!
「桜」というひとつのテーマで、ここまでさまざまな表現ができるんだ。ひとつの桜を表現するためにこんなにたくさんの色を使って表現するんだ。と、感じるものがありました。
私は、HR分野のお仕事させていただいていますが、1人ひとりの色をもっと感じ取れているかな?表現できているかな?と、少し考えさせられました。

③大英博物館 北斎 展覧会

よく教科書でみたことあるやつ!でも、正直詳しくはあまり知らない。
たまたま六本木で展覧会をやっていることを知り、その勢いで行ってみることに。
人って知らないと興味すら持たないけど、ちょっと知ると、どうやって作っていたんだろう?って、どんどん興味がわいてくるし、知りたくなる。
何事も、まずは知ることがスタートだよなと、感じました。

まず行ってみる。やってみる。その一歩からすべて始まる。

最近改めて、「知ることからすべて始まる」と感じています。
それも、自分の目で見て、感じる、確かめるということ。
情報はたくさん溢れていてなんとなく知っているつもりになりやすいですが、情報に対する解釈は人それぞれ。
自分が一次情報を取りに行き、自分はどう感じるのか、足を動かし「知る」「体験する」というフットワークはこれからも大事にしようと思います。



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