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いったんは夢をあきらめた、漫画家を目指す30代・女性

皆さんこんには。ペガスハイドです! 今回はペガサス大学漫画学部を受講して下さっている受講生のA子さん(仮名)から頂いた僕へのメールを、ご本人の了承を得て紹介させて頂こうと思います。

A子さんは学生時代から漫画家を目指してコツコツ漫画を描いておられたのですが、結婚し、主婦になって子育てが忙しくなりました。しかし30代になってやはり漫画家になる夢があきらめきれず、僕の漫画学部に来て下さったのです。

僕のところに来てたった1本描いただけで、その漫画で講談社モーニング編集部の方の担当付きになりました。そして「次はちばてつや賞を目指してみませんか」とまで言われました。約半年でここまで成長されたのです。

=== ここから ===

受講生A子さん(30代・女性)からのメール


ペガサスハイド様

本日も素晴らしいレッスンありがとうございました。
ペガサス大学 受講生のA子(仮名)です。

担当さんにも言われなかった「賞をとれるよ!」と仰って頂けて泣きそうになりました。本当にありがとうございます。

自分の人生で挑む一番大きな賞だと思い、怖気づいていたのでとても励みになりました。執念をもって挑みたいと思います。ありがとうございます。ペガサスハイド先生が受賞したちばてつや賞に、挑めることを誇りに思って頑張ります。

今日のレッスンで一件お伝え忘れがありました。

講談社の担当さんと打ち合わせに行った時、「こんなに明るくて元気のある新人そうそういないよ!」と驚かれました。新人さんは必死さはあっても元気がなく、初めての打ち合わせで会話がはずむこともまずないそうです。担当さんが「作家に元気があると、作品にも元気が出て良いことなんだよ!」と仰っておりました。

去年までの自分だったら、多くの新人の方と同じだったと思います。ペガサス大学で学んだことと、ペガサスハイド先生の心の支え、全てが自分を変えたのだと思います。ありがとうございます。

賞に向けて頑張ります!次回レッスンもよろしくお願いいたします。

=== ここまで ===

A子さんが半年という短期間で、たった1本の漫画を描いただけでここまで変わられたのはどうしてなのか? 

僕はA子さんに、30代からでも認められる漫画の描き方や作風をプロデュースさせて頂きました。A子さんは今まで描いていた少女漫画ではなく、今の自分に合った新しい表現方法や内容で漫画を描かれました。10代から続けていた描き方を、思い切って変えたのです。

するとすぐに、講談社モーニングで担当編集者が付きました。

僕から見ていて、プロの漫画家になっていない人や、SNSでフォロワーが少ない方でも、絵や漫画が上手い人はたくさんいます。その人たちがどうして開花しないかと言うと、「認められないやり方」をしているからなのです。そのやり方を変えるだけで、アッという間に漫画編集者から注目される人はたくさんいます。僕はペガサス大学でそういう助言をしているのです。

しかもA子さんは漫画を描くことでどんどん表情が明るくなり、綺麗になっていかれました。元々可愛らしいお顔の方だったのですが、顔色が良くなり、表情も明るくなったことで、「可愛い」から「美人」に見えるように変わっていかれました。自信がついたことで背筋も伸び、zoomで見るお姿は、背も高くなったように見えました。

A子さんのメッセージの中に、

新人さんは必死さはあっても元気がなく、初めての打ち合わせで会話がはずむこともまずないそうです。担当さんが「作家に元気があると、作品にも元気が出て良いことなんだよ!」と仰っておりました。

とありますが、これは本当に大事なことです。

僕も売れない新人漫画家だった時、「自分なんてダメなんだ」とずっと思っていました。そう思っている時は、どの出版社に自分の漫画やネームを持って行っても、採用されることはありませんでした。

その時は自信がないことで、きっと背中をまるめて出版社に行っていたのだと思います。おそらく顔色も悪く、暗いオーラが出ていたと思います。そんな雰囲気をまとっていてはうまくいくわけがないですよね。

しかし僕はある時「このままじゃダメだ!」と思って背筋を伸ばし、「みんなが僕の漫画を待ってくれているんだ!」と180度考え方を変えたのです。すると不思議なことが起こりました。今までどの出版社に行っても採用されなかったのに、あっという間に5件の漫画の仕事が決まったのです。

A子さんも、描いた作品の内容が良かったということに加え、前向きで明るい雰囲気が、編集さんから見て「この人を応援したい」と思ったと思うのです。

僕はこういった成功するマインドも教えています。だから早く成果が出ますし、悩んでも立ち直ることができます。他の専門学校では成し遂げられなかったという理由で、僕のところに来てくれる人も多いです。他からは「なんとなくしか教えてくれない」という部分を、僕は「◯◯を△△にすれば良い」と、バシッと具体的にお伝えするので、皆さん目が覚めたような顔になります。

ちなみにペガサス大学の漫画学部は30歳以上の方が多くいらっしゃいます。受講生さんの中には以下のような方がいらっしゃいます。

・連載中&単行本発売中(双葉社web連載)
・連載中(某BL雑誌)
・連載準備中(講談社 少年マガジン)
・読み切り準備中 (講談社 少年シリウス)
・漫画賞受賞(講談社少年マガジン)×2名
・担当付き(集英社 少年ジャンプ)
・担当付き(小学館 少年サンデー)
・担当付き(講談社 アフタヌーン)
・担当付き(講談社 モーニング)
・担当付き(講談社 少年シリウス)
・担当付き(角川書店月刊 ヤングエース)
・担当付き(秋田書店 少年チャンピオン)
・月収70万円(同人誌作家)
・ネット販売 売上増(FANZA)
・X(旧twitter)のフォロワー10万人
・pixiv漫画のイイネの数22,000件

漫画家になるのにあせっている人は、これ以上人生の時間を無駄にしないように、是非無料相談に来て下さい。無料でもペガサスハイド本人が1人1人に相談に乗っています。お陰様で現在希望者が殺到しており、全員に対応できない状態になってきました。初心者さんでもOKですが、本気で漫画を学びたいという気持ちを感じる人から順に対応させて頂いております。

ペガサス大学はマンツーマン授業で、講師1人に対して複数人の生徒を相手にする教室タイプとは違います。講師を1人占めできて、1対1で本気で作品と向かい合うので、得られる成果が違います。ペガサスハイドの漫画力とプロデュース力を自分の漫画に投じ、早く成功したいという方は是非お越し下さい。僕は本当に1対1で授業をしているので、受講生の数が増えるといつまでこの形で授業が続けられるかわかりません。マンツーマンという形ができる今の内にどうぞ。僕の脳みそを借りられるのは、ぶっちゃけ早いもの勝ちです。


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