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ケアとまちづくり 新しい価値が生まれる場所


告知から2週間 登戸遊園のまちにみんなの縁側的な場所をつくるNAGOMI プロジェクト


4/16火曜日 11:30〜16:00  YUEN HAIRでついにスタート(私は夜勤明けで駆けつける予定)

企画の発端は私が駅前本棚でやっているみんなの保健室

遊びに来てくれた助産師ともさんがアイデアとして企画を持ち込んでくれたのがはじまり

ここから誕生したのが
NAGOMI  @  YUEN  HAIR


個と個と個で できること

ともさん(woman's care  mum)


かかりつけ助産師(プライベート助産師と呼ぶことにしよう)

産院以外のフィールドで活動されている 助産師の新しい働き方の実践者

雨の日も風の日も自転車を漕いで多摩区とその近隣エリアを縦横無尽に飛び回っているらしい

ともさんは、こう言っている

お産の取り上げだけが助産師の仕事じゃない
ママもパパもまちの人みんなが笑顔で赤ちゃんに向き合えるそんなサポートを目指したい

あの日みんなの保健室で初めて会ったはずなのに はじめましてな気がしなかったのは何故だろうか


アイスブレイク的に行った"おむすびめくり"で躊躇なくガッツリ勝ちに行く姿が印象的だった助産師ともさん

私は普段、おむすびカードを神経衰弱的な絵あわせゲームとして使っているのだけれど(そもそも保健室なのに神経衰弱ってw)


えいや!とか バシ!とか
効果音をつけて
おむすびをバシバシ取っていく助産師ともさん


遠慮なくいただきまーす

終始満面の笑み

そんでもって 大量におにぎり札をGETして

わーい 勝ったー 勝ったー

と、小躍りしながら にんまりしている
いいなこの人 なんだかいいな

お店番に来てくれて
愉快で親しみやすい一面を見せてくれて
そんでもって冒頭の素敵な縁側構想

例の おむすびめくり(参考画像)


実はこの出会いには仕掛け人がいて
その前のストーリーがある 

美容師の吉野さん(YUEN HAIR)


吉野さんとはタビタリカフェの音旅 がご縁

年末の音旅、あの日
忘年会が終わったあとに顔出した際にDJ TAKEさんに紹介していただいた

YUEN HAIRの印象的なロゴのプリントされたTシャツ
お店で販売されていると聞いてアパレルもやっているのか!?ふむふむ駄菓子販売も!?本棚?

どんなお店なんだろうと興味深く 音旅から帰った後で速攻で調べたのを覚えている

まさか吉野さんが街で有名なレゴおじさんだったとは…

YUEN HAIR

駄菓子やアパレル販売や本棚は"非言語的な対話"

YUEN HAIRの持つ魅力は、吉野さんの信頼できる人柄や技術はもちろん

対象者とYUEN HAIRとの非言語的なコミュニケーション、対話のカタチにもあると感じている

たとえば駄菓子販売ひとつとっても
どこに設置するのか どのような意図があってやっているのか 駄菓子販売を通してとのように人とまちを繋いでいきたいのか


吉野さんから直接話を聞いたり、YUEN HAIR全体を改めてその視点でみてみると、

言葉ではない隠されたストーリーというか、メッセージ、思い、対象者との言葉ではない対話の仕掛けがいくつもあって驚かされる

「対話って会って話すだけがカタチじゃないと思う」

これは少し前に未来をつくるkaigoカフェのファシリテーター講座で 自分がポロッと口にした言葉なのだが

YUEN HAIRは、まさにそれを既にまちの中で実践していた

自分と似た視点の人が、近くにいるって思うとなんだかわくわくした


吉野さんは、どのような思いで助産師ともさんをコミュニティナースの私に繋げてくれたのだろうか  

おむすびめくりやら 音旅やら 駅前本棚やら


2人との出会いはゆるやかな繋がりの流れから生まれたものだった


まちの縁側みたいなところ

ともさんの縁側構想を実現するには どうしたらいいのかを思案

コミュニティスペースやカフェを借りる?
マルシェに出展? 屋外?

既に出来上がった仲良しコミュニティではなく、
ふらっと散歩や買い物の日常の合間に立ち寄ってくれる人を大切にしたい

譲れない条件は2人とも同じ

・暮らしの動線上でやりたい
・専門性を前面に押し出すのではなく対象者との関係性はフラットにする
・押し付けにならない、のんびりしてもらえる

これが実現できる場所…というと

YUEN HAIRがいい!


どちらが先に提案したのかは忘れたが
2人とも同じ考えだった

非言語的な対話で対象者とまちを自然と繋いでくれる居心地の良さ

ここでできたら最高だ
そう思った

  小規模多機能な"まちの縁側"


NAGOMI作戦会議

3者向かい合う形で作戦会議

ともさんを通じて吉野さんに店舗使用の事前OKはもらっていたものの


しっかり企画書を作って社会活動の先輩方や、保健室のご利用者様、家族、いろんな人にアドバイスをもらい、アイデアを壁打ちして内容を詰めた


そしてNAGOMI作戦会議の日


定休日のYUEN HAIR  大人3人が駄菓子食べながら向かい合う

やりたいことを文章で表現するのが難しいけど
3人のイメージを共有したいという思惑から
私は会議前日にプレゼン内容をガッツリ変えた


NAGOMIの利用者さんになったつもりで
体験談風のストーリーをいくつか作って2人の前で読み聞かせる形式で発表した

私のstand.fmたまのお店番ラジオのNAGOMIストーリーズがそれである

プレゼン前に
ともさんが「はー 既に泣きそう」

プレゼン後に
吉野さんが「イメージしていたことが2人と同じでよかった」

と言ってくれたことが とても嬉しく

なんだか告白が成功した時のような
嬉し恥ずかしい謎の安堵感を数年ぶりに味わった


こうして個と個と個の
NAGOMIプロジェクトは誕生した


コミュニティナースのいるところ

せっかくなので!(ちゃっかり)
私の自己紹介を改めまして

コミュニティナースたまちゃんとは


本業は施設ナース(常勤)
なぜニックネームで地域活動しているのか?というと、勤務先の施設、施設の利用者さんと、ご家族への配慮

たまという名前はウィッグ関連の企画でFM桐生のOne Diaryというラジオ番組にインタビューで出た時のラジオネームが由来


たまちゃんは本棚+ラジオだけでしょ?と思われがちですが、実は見えないところでいろいろやっている

駅前本棚お店番 みんなの保健室
みんなでつくる保健室に進化させている最中で

お店番ラジオは、ちょっとした仕掛けがしてあり、ちゃんとした目的があって配信している
(その辺気になる人は今度こっそり教えます)

自分が長年ウィッグユーザーであることから、
アピアランスケアの相談窓口など地味にいろいろやっている

そして、保健室を立ち上げた際にコミナスラボという企画も一緒にスタートしていて

私と同じような専門職が、私もこんな活動やってみたい!と視野を広げるキッカケを作って

一緒にやってみよう!と背中を押すのが得意なコミュニティナース

たまちゃんにできるなら私にだってできるんじゃね!?

そう思わせるのが自分の役目で、そう思ってくれたらとても嬉しい


助産師ともさんが作ってくれたマーク

ケアとまちづくりの新しい価値が生まれる場所


結局のところ NAGOMIプロジェクトって何な
のさ、というところだが

正直始まってみないとなにもわからないのだが、方向性だけはしっかり決めている

赤ちゃんを中心とした空間でパパママの“個のケア”を暮らしの動線上で展開
(担当 助産師ともさん)

上記の関わりを通して、多世代と街がほどよい距離感で繋がれる場をつくる(担当 たまちゃん)

ケアとまちづくりの新しい価値が生まれる場所へ
進化させていきたい

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