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変わりゆく街のコミュニティナース

区画整理で変わりゆく登戸遊園地区

重機が並ぶ向ヶ丘遊園駅前


わくわくする気持ちと同じくらい
"変わること"には漠然とした不安が伴うし、
少し怖いと思う気持ちが私の中にも確かにある

不安と向き合ってみたら気がついた
どんな街にしたいのか考えた

誰もが楽しく心も身体も健康で過ごせる街にしたい

「誰もが」なのだ

街を歩いている人だけじゃなくて 施設の中の人も、家から出られない人も

それを支える人も、誰もが。

忘れちゃいけない、心の個別性にも目を向けたい

変わりゆく街のコミュニティナース

みんなの保健室

元神主、元DJの異色の経歴のコミュニティナースとはよく言ったものだ

どういう風に私が構成されているのか?
経歴は、やや情報渋滞気味

なので、お会いできた時にゆっくりと。

ぜひ、このnoteを読んでいるあなたの話も聞かせてほしい

月1回 向ヶ丘遊園駅前
コミュニティスペース白いハコ 駅前本棚にて
みんなの保健室でお会いしましょう

みんなでつくる保健室に進化中

"私"を構成するもの

東日本大震災後に現地に震災派遣に出た経験
地域の繋がりの大切さ
破壊と再生によって新しく生まれるもの


人と人との繋がりと空間から生まれる熱量が生むもの 


"再生"という言葉の意味
「再:再び 生:生かす」
ということ

コロナ感染症下の施設看護で感じたこと

適切な医療に繋げられないまま、ただ看取ることしかできなかった悔しさ
スタッフや家族の思いと、工夫を打ち砕かれる無念さ

生活の再構築の面白さ 人生を看ること

看護一本で職歴を積んできたわけではない
看護を極めたエキスパートナースでもない

誰かに積極的な指導や支援、アドバイスをするようなタイプでも無い
これといった特技もない

ズボラで面倒くさがりで、わりと大雑把
コミュニティナースに大切だと言われている「おせっかい焼き」な性格でもない

だけど
"まち"を一緒に知って、
"まち"と一緒に成長する

あなたと一緒に"まち"の変化を楽しむことに関しては得意かも

回り道したからこその視点が、
この街の誰かの役に立つのなら喜んで。

変わりゆく街のコミュニティナースとして
私が社会的処方に取り組むのはどうだろうか?

拠点としている白いハコ 駅前本棚


真っ白になってしまったところに
どんな色を載せていこうか?

未来のことを考えるのはとても楽しい

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