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自己紹介


はじめまして、英語&ライフコーチのひでこです。
2023年3月末までは公立高校の英語教師でしたが、
53歳で早期退職したばかりです。
 
80歳の母のケアをしながらの
軽やかな生き方を追求中です。
 
これまでの私の人生経験が、
必要などなたかのために
役に立つことがあれば
とても幸せと思っています。
 
これまでの英語学習の道のり・
留学生活・海外生活について、
また、自分が変わるきっかけとなった
Luanaアカデミーでの学びについて、
おもに書いていきたいと思います。
 

あわせて20年間、
日本の公立中学校・高校で(えらそうに)
英語の先生をしていましたが、
生徒さん達の前に教師として立つまでに
さまざまな苦労や困難・挑戦があり、
英語習得については
決してスムーズだったわけではありませんでした。
 
帰国子女ではないし、
外国のバックグラウンドもない
生粋の日本人です。
 
高校時代に1年間現地高校留学していたら、
ネイティブ並みの英語力が
ついただろうなと思います。
 
そんなチャンス巡ってこなかったし、
自分でも考えもしていませんでした。
バスケばかりの高校時代でしたから。
 
大学4年生で教育実習をする前に
1年間英国に語学留学をしました。

語学留学前の私の英語力は、
教育実習の先生として
黒板の前に立てるようなものではなく、
一念発起しての語学留学でした。

 
大学卒業後は幸運にも夢が叶い、
公立中学校の英語教員として
6年間勤務。
 
中学の時からやりたいなと思っていた
女子バスケ部のひとり顧問もがんばりました。
審判も懸命に勉強しました。
部員たちととことん向き合い日々を過ごし、
「奥がとても深いバスケの世界で生きるのは
簡単ではない」とやってみて判明。

部活を指導したいがために
教員になり、
人生をかける人も少なくないですが、
私はその種ではなかったことに
気づいたわけです。
 
本当にやりたいことは何だ?
と夜な夜な悩み、
「英語の実力をアップさせたい、
日本語教師にも興味がある、
旅行業にも興味がある、
通訳翻訳にも興味がある、
ならば
退職して留学しよう!」
 
 
29歳で退職し、
コツコツ貯めた貯金と
6年分の退職金
合計400万で
オーストラリアへ留学。
 
大学付属の語学学校で
ビジネス英語と通訳翻訳をさらりと、
専門学校で旅行学を、
大学院で日本語教授法を学びました。
 
2年間で帰国するつもりが、
ひょんなことから
永住権を申請できることがわかり
技術独立移住ビザを申請したら
 
オーストラリアの永住権を取得!
 
永住権でのシドニー生活を4年半。
 
日系旅行会社のツアーコーディネータを1年ほど勤め、
日本人向け児童英語教師養成コースのトレーナーや、
カレッジや現地女子高校の日本語時間講師として働きました。
 
シドニー滞在中には
奇しくも
シドニーオリンピック2000が開催され、
いくつかの競技を観戦し、
ダーリングハーバーの柔道の会場の
隣のフードコートのホットドッグ屋さんで
アルバイトしながら、
世界最大の祭りを体験しました。
 
永住ビザを活用して、
割安で大学院へ行き、
応用言語学修士号も取得しました。
同じ教室には
オーストラリア人の社会人の方々ばかり。
なんとか必死で講義を受け、
課題に取り組みました。

 
滞在中には
良き出会いもなく、
日本帰国をすることを決断。
運命が帰国する方へ進んでいました。
 
2008年の3月に帰国し、
2009年から公立高校の英語教師として
14年間勤務しました。
 
残念ながら
オーストラリアの永住権は
5年のうち2年間滞在しないと
更新ができない
という決まりがあったのです。
 
現在はただの旅人としてだけ
シドニーに里帰りしています。
いつか永住権を奪還するぞと
ビジョンボードには
書きました。
 
あっ、それから、
永住権を取るまでの期間、
日本にしばらく戻っていた時には、
新規開校・子供英会話教室の講師をしていました。

当時父親には
「そんなにすぐに仕事を変えないほうがいいんではないか」
と言われたこともありましたが、
とにかく
やりたいことを
とことんやる方式で 
色々な仕事を経験しましたので、
そんなことも
どなたかのお役にたてたら
うれしいです。

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東京生まれ、東京育ち。
宮城県出身の両親に育てられた3姉妹の長女。
🌏あなたと世界をつなぐ橋渡しがミッション
🏫中高教員時代・心身不調からの復活経験
👵 80歳の母 同居で楽しくケア中
🌏 シドニーAUS留学・永住ビザ生活
🌸シドニー現地高校日本語教師
🏡 日本帰国し公立高校英語教諭14年
🌟 53歳で早期退職からの軽やかな生き方を追求中!
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