見出し画像

2018年から2019年へ、今回の紅白歌合戦は最高だった!

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

昨晩は、早めに夕飯を食べて、「あー、今年は紅白歌合戦と裏番組を交代でみるかなぁ」と家族で考えていた。

今年は、紅白側の歌の順番をみると、最後に紅白関係なし枠でサザンが名曲2曲を歌うし、星野源さんが出る、そして生でそうそう見れない「米津玄師(よねづけんし)」さんが生歌で出るとわかり、慌てて、出演タイミングがわかる公式アプリをダウンロードして、気に入った人が出た時はチャンネルを切り替えるという作戦に出た。

米津玄師さんは本名。ボーカロイドプロデューサーでの名前はハチ。歌手として活動する時は本名を使うので、間違えてしまうと、熱狂的ファンからは怒られるので、ご注意を。
SNSでお名前をディスる方がハッシュタグをつけているけれど、そろそろ熱狂的ファン(米民ともいわれる)からのお叱りを受けるのでやめようね。自分だって、お名前でいじられるのっていやでしょ?

今年の紅白は、裏番組をみる暇なんてないぐらい、チャンネルを変えるなんてできなかった。
チャンネルを変えようかなぁーと思えば、DA PAMPの「U.S.A」で家族全員踊るし、北島三郎さんが「まつり」を歌うし、天童よしみさんのところでは、筋肉体操が繰り広げられ、「あー、今年の紅白は裏番組が見れないー!」で進行が進んだ。

三浦大知さんや星野源さんなど、紅白にはもういなくてはならない存在の方々が出たあと、いよいよ、徳島からの中継で、米津さんの「Lemon」が始まった。

いつも聞く歌声とほぼかわった様子はなく、いつもの米津さんの歌声だった。実は、私、ダンス系の歌手の方はもちろん、米津玄師さんファンで、「nana」というアプリで、最近「フラミンゴ」を歌って録音した。

あの人の音程は特徴的なものがあるものの、「歌に込められた気持ちが理解できないと歌えない」と気づかされた。「Lemon」は技術的には歌えるけれど、心がまだ入りきれなくて歌いにくい曲。

彼が歌っている間のtwitterは一瞬だけ流れが止まり、歌い終わってから賞賛のツイートが連発で出た。
歌い終わってからの10分後ともうしばらく経ってからと二度お礼のメッセージがtwitterで流された。


最後は、世界の布袋さんがギターで登場するし、サザンの異常な盛り上がりで私と子ども(旦那寝てた)が踊り倒すという、今年は裏番組を見る隙を与えない「紅白歌合戦」だった。

今朝の情報番組を見ると「動いた! 米津玄師」「歌声絶賛」と米津さんへの賞賛とサザンや北島三郎さん、ユーミンの底力が紹介されていたけれど、今回の紅白ほど、面白くて、楽しくて、チャンネル変更をしなかったことはなかったのではないか?

さすがに「動いた! 歌った! 」は「そりゃ歌うし動くでしょ」と苦笑いしたけれど、滅多に音楽番組などには出てこない人だったので、感動した。

さて、2019年になって、初めて書くnoteですが、よほどの事情がない限り、毎日書き続けていきます。
今年は、イラストにも挑戦できたらいいし、写真もせっかく某売買アプリで、買ったミラーレス一眼があるので、活用したいなぁ。

とまぁ、いろいろとこの場所で、試していたいこと、書きたいことはやっていくので、どうぞよろしくお願いします。



「お!応援したい!」「この人のは気に入った!」ということであれば、お気軽にサポートしていただけるとありがたいです。いただいたお金については、今後の執筆活動や本購入に充てさせていただきます。