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久しぶりにメルカリで古本を売ってみた

今朝、私、twitterでこういうツイートを流しています。

昨日の朝にもよく似た内容のツイートを入れてるんですけれど、久しぶりにメルカリで家にある不要な本を売りました。

メルカリといえば、「転売の巣」と貸していますが、案外品物によっては良品に出会えるので、使い方次第かもしれません。

今回は、私が買った「もう、読まねーよ」という本ばかりで、確実に売れそうな本を選んで出しました。

これは絶対食いつくだろうなという本は出したけれど、なぜ私がこの本を買ったかと問われると疑問に思う本ばかりでした。

買い手さんからすると、「その本、読みたい」「探してたんだ」という本だったのでしょう。買っていただけるのはありがたい。

最近は売る立場ではなかったので、びっくりすることばかりですが、本を売るときに、バーコードを読み込ませることで、相場価格がわかったりして、値段付けが非常に楽でした。

チラ読みして放置していた本でも、相場価格でいけば「あれ?そういう年段?」と思うこともあったけれど、相場から大きく外さなければ、瞬殺売り切れもできるわけで、その本が人気本だったとあとでわかるとラッキー。

出品してすぐ買い手さんが見つかったのは、この本でした。

確かにいま「お金の勉強をしたい」という方は増えていますが、古本として出品しても人気があるようでした。私自身、FPの勉強がてらに参考程度には購入したのですが、すぐに読むのをやめています。

その理由は後日いつか語るとして......即売れて良かったです。

その本が良書かどうかは別として、誰かが必要としている本であって、新しい場所で読んでもらえれば、結果OKなんですよね。

怪しげなものを売る人や、転売屋の影響で、メルカリのイメージは悪いかもしれませんが、使い方次第では、安全に利用できる(かもですよ)ところでしょうね。

ほんのわずかですが、自分へのお小遣いができて、気持ちほっこりですね。


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