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「何をやっても続かない」というあなたへ...その理由教えます!

おはペン🐧✨

今回のテーマは
「尻すぼみ症候群」について。

あなたは
尻すぼみ症候群って
聞いたことありますか?

尻すぼみ症候群とは、
最後まで取り組めず途中で挫折してしまう状態のこと。

このnoteを読んでいる人の中にも
もしかしたらいるかもしれませんね。

尻すぼみ症候群になってしまう原因はさまざま。

そこで
尻すぼみ症候群に陥りやすい人の特徴と対処法について
2回に分けてお話ししていきます。

・目標を立てても達成できないことが多い
・何をやっても続かない
・最後までやり切れるようになりたい

当てはまる方は
ぜひみていってくださいね。

尻すぼみ症候群に陥りやすい人の5つの特徴とは?


尻すぼみ症候群に陥りやすい人には
5つの特徴があります。

それは

1.目的意識が曖昧である
2.自己管理能力に欠けている
3.すぐに成果が出ないと挫折する
4.周りの影響を受けやすい
5.ストレスを受けると手をつけなくなる

です。

それぞれ詳しく説明してきましょう!

<1.目的意識が曖昧である>

尻すぼみ症候群に陥る人の特徴として
目的が明確でないことがあります。

行動する目的が曖昧だと
何のために取り組んでいるのかが分からず
挫折の原因になってしまうことも。

もし途中で挫折してしまいそうなときは
「行動する目的が曖昧になっていないか?」
を確認するようにしてみてくださいね。

<2.自己管理能力に欠けている>


自己管理能力に欠けていると
何事も続けることが難しくなります。

自己管理能力が低い原因は様々ですが
計画性がなかったり、
時間の使い方がうまくできなかったりすることも。

そうならないためにも

・無理のない計画を立てる
・スケジュールにゆとりを持たせる
・ゲーム感覚で続ける

といったことを意識すると
継続しやすくなりますよ。

<3.すぐに成果が出ないと挫折する>

すぐに成果が出ないときって
挫折してしまいますよね。

挫折の原因を減らすためにも
長期的な目標を設定している場合は、
短期的な目標も一緒に立てるようにしましょう。

そうすることで
長期的な成果が出ていなくても
前に進んでいる感覚を得られるので
挫折しづらくなりますよ。

<4.周りの影響を受けやすい>

尻すぼみ症候群に陥る人は、
周りの影響を受けやすい場合があります。

人の目を気にしすぎたり、
批判されることを恐れたりすると、
自分自身の意思を貫けなくなってしまいます。

周囲の人に批判されたときは
「どうすればいいと思う?」と
相手に質問してみましょう。

そうすることで
批判からアドバイスに変わり、
行動するきっかけをつかめるはず。

ぜひやってみてくださいね。

<5.ストレスを受けると手をつけなくなる>

ストレスを受けると
何も手をつかなくなることってありますよね。

ストレスを対処して
行動できればいいのですが、

そのままズルズルと行動せずに
結局やらなくなった…
となってしまうことも。

ストレスを感じたときには、

「あ、今、ストレスを感じている!」

ときちんと認識して
行動よりストレス対策を優先しましょう。

ストレスから緩和されれば
行動しやすくなりますよ。

まとめ


以上が
尻すぼみ症候群に陥りやすい人の5つの特徴についてでした。

まとめると

1.目的意識が曖昧である
2.自己管理能力に欠けている
3.すぐに成果が出ないと挫折する
4.周りの影響を受けやすい
5.ストレスを受けると手をつけなくなる

でしたね。

「何をやっても続かない…」

という方は
もしかしたら無意識のうちに
尻すぼみ症候群に陥っているかも🐧💦

尻すぼみ症候群は
対処できます。

詳しくは次回の記事で書くので
ぜひチェックしてくださいね!

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