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漫画・小説レビュー 第三回 「人形草紙あやつり左近(からくりそうしあやつりさこん)」

はじめに

ご想像の通りです。
諦めました。来週は多分載せれます。
毎週すみません。


小畑健!

みなさん、小畑健おばたたけし先生って、誰か知ってますか?
そうです。

DEATH NOTEの作者です!!

(正確には作画担当)

私、小畑健先生の絵がめっちゃ好きなんですよ。だって絵が上手だから。
小畑先生の絵はもはや芸術ですねw
小畑先生が好きで好きで、「あやつり」はミステリーだから嫌いかなとか思ってたのですが(ペンギン人はミステリーが嫌い)小畑先生だからという理由で図書館で借りました(とっくに廃刊してるからね)。

まあ面白いですね。

原作者と組んでますが、ストーリーが小畑先生の作風にマッチしていていいんですよね。
ではあらすじです。


あらすじ

【桜が狂い咲く季節、復讐鬼に招かれて…】山奥の廃校で人知れず行われた同窓会は、凄惨な殺人事件の幕開けだった――普段は気弱な人形遣い・橘左近は、明治初期に作られた傑作童人形“右近”を操ると人格が豹変! 天才的な洞察力を発揮し、おしゃべりな相棒・右近と共に様々な難事件・怪事件を解決していく!

https://booklive.jp/product/index/title_id/467899/vol_no/001

設定が斬新!!!!

人形が相棒とか斬新すぎません!?w
ではそういうとこも含めて魅力を解説していきます。
あと今日は時間の都合で短めです。


魅力 程よい謎のミステリ

この漫画は別に大きな事件を扱っているわけではありません。コナンのように、数話完結のミステリです。
実はこの漫画…打ち切りなんですよね。
「ええ?」って思った方もいらっしゃると思います。ですがこの漫画、結構異例で、

アニメ化、文庫化、小説家、コンビニコミック化までされてるんです!!

打ち切りなのにですよ!
すごくないですか!?

この作品の魅力はですね…難しすぎない事件を取り扱っているところです!つまり…

読み手も一緒に犯人を考えることができて楽しいんです!!

もうほんとにこれが全部です。私がこの漫画を好きになったわけもこれです。
読んでてめちゃくちゃ楽しいんですよ!
このレビューで伝えたいのはこれだけです。それくらいこの要素はでかいです。


まとめ

短くなってすみません…
まとめ

「この漫画は、読み手も一緒に犯人を考えながら楽しめる」

ということです。

おわります!

短くなってすみません…







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