授業の一環で短歌と俳句を作ろうってのをやって。
思いのほか盛り上がってくれたし、私も短歌を作るいい機会になった。

生徒は文字数の少ない俳句をつくりたがったけど、私に17文字の世界は狭すぎる。短歌ぐらいゆとりある文字数が好き。575で終わるかと思いきや77にその続きをもってこれて、その77が短歌全体の雰囲気を決めるのかなーとか、素人ながらに思ったのよ。

そういや高校時代、国語の先生に短歌やってる人いたなあ。その先生が選考した短歌会で表彰されたっけ。あん時恥ずかしかったけど嬉しかったなー。そうやって色々考えながら久しぶりにつくってみました。

は、は、恥ずかしいいいいいい。
でも生徒には「すごおぉ〜〜〜〜い！」って言われたの。そりゃあもう持ち上げてくれるわけよ。いい子たちだから。ちなみに2首目の「がんばれわたし」は生徒が追加してくれました。かわいいね、痩せなきゃって頑張ってる「わたし」を応援したくなる。

SNSが発達した時代だから、写真も短歌もどんどんいろんな人に見てもらわなきゃ。そうやって上手くなっていくんだから。
とかなんとか言って、投稿したことの訳をあとからダラダラ言うのです。

しばらく短歌づくり、ハマりそう。