名無しのぺんぎん

大学生 / 思考整理のためのNote

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最近の記事

今、自分が”幸せ”である理由

ふと自分を俯瞰してみた時に、とてつもなく幸せ者だなと感じる。 正直、今年の1月までは抑うつ症状が完全に出ていた。もう何もかもが上手くいかない状態であり、死ねるなら死にたいとも思うくらいまでは、精神状態がボロボロだった。 それから起業で成功することを諦め、就職活動を始めた。この約4ヶ月間は上手くいくことだらけで、とてつもなく楽しかった。そして、様々な本を読み、実行に落とし込みまですることによってポジティブループになって大きく成長できた。 今、改めてこの選択を出来て良かった

    • 就活は男のタイプ(求める人物像)を自分から言う女の子(企業)と一緒だから余裕

      タイトル通り、とんでもないことに気づいてしまった。 就活はマッチングと抽象化して恋愛、結婚とか言うけど、それをもっと具体的な事柄に落として解説していく。 今、22卒の就職活動をやっていて自分で言うのも恐縮ですが、ESが通って面接を受けた9割の企業に内定をいただき就活を楽しんでいる。(大手総合広告代理店、大手飲料メーカー、大手IT企業、大手通信キャリア企業など計14社から) なぜ受かったのか? それを答える理由は何個もあるものの、1番は企業の需要に合っていることを上手くア

      • “思考の独立性”を持つことの重要さ

        自分が人を尊敬する条件に”思考の独立性”が備わっているという点がある。 思考の独立性とは何か? 他の人と意見が食い違ったとしても、雰囲気や権威に関わらず、しっかりと自分の意見を発言できることだと自分は考えている。 この思考の独立性は5分話せば持っているかどうかを見極めることができる。相手が話す事柄のロジックで自分の言葉で話しているか、思考の深さがあるかどうかがよく分かる。 この思考の独立性があるとどんなメリットが得られるのか?個人的には3つあると考えている。 1つ目は

        • 何もしたくない病との向き合い方

          突然、何もしたくない!!!という気持ちが襲ってくる。 そして、布団に寝転がって気づいたら寝てる。 超ダメ人間の出来上がり。 もちろんやらなければならない(緊急度と重要度が高い)こともある。 でも、何もやりたくない。 なぜそう思うのか? ・労力をかけることがだるいから ・準備などが面倒だと思うから そう文章を連ねている時に、今思ったことがある。 全て、”自分の解釈”でしかないと。 自分が根っから前向きに解釈すればいいじゃないか。 『人間は主観的な世界を生きている』

        今、自分が”幸せ”である理由

          突然感じる”空虚な気持ち”

          楽しい時間から時が経ち、1人になった時にふと出てくる空虚な気持ち。空虚な気持ちと表現すべきなのかも分からない。 この空虚な気持ちって何だろう? 何か心の中の足りないピースを感じる時である。1人の時間は好きだけれども、なんだか物足りない気持ちが出てくる。 これは寂しさとはまた違う感情だと思う。 こんな自分の感情をメタ認知しながら、人間って面白いなと思う。

          突然感じる”空虚な気持ち”

          人間も”AI(地頭)×データ(記憶)“と考えると、失敗なんて存在しない件について

          AIが労働を代替すると言われているこの時代に、自分たちは何を考えていくべきなのか? それは人それぞれ色んな職種、会社規模、仕事するにおいて必要な素養があるためどうしたら良いかは自分で考えるべきだと思う。 そんな中、AIって人工知能といわれるように人間の脳の上位互換ということに気付かされた。だからこそ、自分の脳もAIを目指していきたいと考えている。 なぜ目指すのか? 結論、人間も今までの記憶(データ)を地頭(AI)が処理をした上で日々の決断をしているからだ。 しかし、人

          人間も”AI(地頭)×データ(記憶)“と考えると、失敗なんて存在しない件について

          人生における“幸せ”とは何か?

          今日は昼からサークルの後輩の元代表と熱い話をしたり、夜は親友と笑い転げるくらいの最高の1日を送った。 そんな中、サークルの後輩と人生の目的は幸福度を高めることで、それを成し遂げるためにはどうしたら良いのか?という具体に落とした話をした。 自分の認識で幸福度を高めるには、時間の使い方の切り口を社会的幸せと人間的幸せの2つに分解して考えている。 社会的幸せを得るには、共同体における貢献度高く自身で実感することが自分にとっての幸せになる。だからこそ、周りにどんな価値を見出せる

          人生における“幸せ”とは何か?

          苦しい現実と向き合った分だけ、強い人間なれる

          そんな大したことをしてたわけではないけど、これまでの起業経験を通して、自分の人生で1番苦しかったことを言語化しておきたい。 結論、自分の存在価値を自分で信じれなくなった時が人生で1番苦しかった。 自分の実力不足で目の前の問題がどんどん膨れ上がり、顧客や株主、周りのメンバーの期待にも応えられない状況が何ヶ月も続き、自己肯定感が削がれていく。 自分の持っていた自信が崩れ落ち、目の前が真っ暗になる。もう何をしても周りに迷惑をかけてしまうんじゃないかと、行動することが怖くなる。

          苦しい現実と向き合った分だけ、強い人間なれる

          社会人になるにおいて、大切にすること

          今日は、ある数兆円の売上規模の超大手企業の最終面接だった。 人事から面接途中の評価が最高評価とのことで、恐縮ながら社長との面接を取り付けていただいた。 超有名な経営者とお話する機会が何度もあり、就職活動はとてつもなく楽しいなと思う。 ワクワクして始まった最終面接、全体を通して笑いありの温かな雰囲気だった。社内起業で抜擢されるよう頑張りますと、透かさずアピールしておいた笑 そんな中で、最後の逆質問は 「社会人なるにおいて大切にすべきこと」ということを質問した。 回答と

          社会人になるにおいて、大切にすること

          対人関係における自分の弱みとの向き合い方

          人には強みがあり、弱みがある。 最近流行りのストレングスファインダーにも弱みに目を向けるのでは無く、強みを伸ばすことで組織は活性化すると書いてある。 とはいえ、社会において対人関係での弱みを持っていると上手く強みが機能しないこともある。そんな経験を何度もしてきた。 結論、自分は本質的に「自分が能力が無い人間だと思われ、プライドが傷付くことを恐れている」ことがある。 このことから、現象として ・クライアントコミュニケーションにおいて下手に出ることを戦略的にしない ・人に

          対人関係における自分の弱みとの向き合い方

          “愛”とは何か

          付き合うことなんてもう1年以上していない。人を心の底から好きになるなんてこともないから、そんな感情は忘れていた。 そもそも好きって愛って何だろう?とふと疑問に思った。 たまたま片付けてた時に、当時の恋人からもらった手紙を読んで付き合ってた感情をリアルに思い出して、感傷的な気持ちになった。 そんな気持ちになれた自分を微笑ましくも思えた。 なんとも言えない身体の真ん中が暖かくなる気持ち。 そんな時にふと、愛ってなんだろう?と思った。親とか恋人とか友人とか色々あると思うけど

          “愛”とは何か

          全部、周りの人のおかげで生きている

          二日酔いで布団の中でうずくまってる中、 ふと自分を俯瞰してみると、人に支えられすぎて生きてるなと痛感した。それも異常に。 今住んでる家もいただいたもの、いつも履いてるスニーカーも貰い物、お金がなさすぎた時には水やご飯をいただいた。 今までの色んな事業も、みんなに協力してもらったからこそ成り立った人のおかげ。 目に見えないけど、今楽しく過ごせたりできてるのも周りの人のおかげ。今、健康に生きてるのもそう。 こんなことを考えてると、自分がもっとGiverになっていかないとい

          全部、周りの人のおかげで生きている

          鳥取県の人口を5年間で10万人増やすには?

          就職活動で、難関企業にありがちなケース問題(課題解決型)を解いていこうと思う。 この記事に関しては、自分の思考整理でしかないので大した情報を出すことができないことをご了承いただきたい。(多分ケース問題の本読んだ方が学びになる) ケース問題には大きく3つの種類がある。目的が集団の中でも金か金以外のことを解決するもしくは、個人の物事について解決する3つがある。 ・集団 1.お金については、経営戦略(ビジネスのフレームワークの使用) 2.お金以外は、運営戦略・公共政策など(需

          鳥取県の人口を5年間で10万人増やすには?

          世界を周って学んだことは”物事を俯瞰して考えること”の大切さ

          今までベトナム、インド、イタリアやイギリス、中国などあらゆる海外に足を運んできた。 その中で、気づいたことは“世界はとてつもなく広い”ということ。 自分が思っている以上に広く、面白いものだと。 そんな中でも、インドに行った際は度肝を抜かれることもあった。 カースト制があるからか1番下の階級の人たちは常に物乞いをしている。何かの事故で腕を失っていたり、言葉も喋れないような状態になっている。そんな状態でも観光客に近づいて、生きるために生きていた。 日本でも物乞いのホームレ

          世界を周って学んだことは”物事を俯瞰して考えること”の大切さ

          決断には全てトレードオフが伴うことを忘れない

          何を当たり前のことを言ってるのか?と思うだろうが、思考することを忘れてしまいがちのことだから、忘れないように残しておく。 簡単な決断だとご飯を食べるのにも、お金がトレードオフになるし焼肉を食べれば美味しい代わりにカロリーが高い、胃もたれすることもある。 人生の中でも大きな決断となるのは学校選び、就職先選び、結婚相手選びなど様々な要因が絡み合ってインパクトの大きなトレードオフになる。 だからこそ、要素分解してメリットデメリットを自分の価値観に照らし合わせ幸福度の高い選択肢

          決断には全てトレードオフが伴うことを忘れない

          主観的感情をメタ認知することで、ポジティブになる

          最近のハマりごとは、自分の感情を何かの刺激によって感じてることをメタ認知することだ。 自分の喜怒哀楽の感情をどう感じているのかを、もう一人の自分が見て面白がっているから、ネガティブな感情が湧いてきても心底ネガティブになることもなく、感情に流されない意思決定ができるようになってきた。 例えば、人から怒られた時、何か不利益なことが起きて悲しい時など色々あるけど そこに対して、メタ認知を挟むことで自分がどう解釈して反応しているのか知ることができる。 目の前の事実に対して、自分

          主観的感情をメタ認知することで、ポジティブになる