初心者

健やかに生きたい25歳。だいたい初心者

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最近の記事

はちみつレモン

今週から、お部屋にレモングラス系のアロマをお迎えした。 それもあってか、ふとしたときの調子がちょっとだけいい。 日々いろいろ背負うものがあって、なかなかうまく回っていかないことばかり。部屋に独りでいるとぐるぐる考え込んでしまうけれど、 好きな香りがあると、いい風にリセットできる。考え込んでても仕方ないよな、下を向くより前を向いてみるか、となる。 たまたまいい香りに巡り会えた。ラッキー。 そういえば、はちみつレモンっていいよね。 前に友達が、塩キャラメルとかあんバター、チ

    • だいぶご無沙汰だ。noteをどう使っていくか、トライ&エラーしていきます。日曜には進捗を。

      • 4年ぶりの東京は、僕を映す鏡である

        5/1から5/6まで、東京に行く。 5/3~5まで横浜でプレイバックシアターのレクチャーがある。5/2と6が大学休みになったので、せっかくの10連休を活かして東京で過ごすことにした。移動は昼のバスにして、その間はアニメなど見ようと思うが、はて東京で何をして過ごすか。人に会う以外の予定をどうするのか。 東京は(超短期滞在を除くと)実に4年ぶりだ。それも、決まった予定のない時間が24時間くらいあるのは初めてだ。はて、僕は一体何に興味があるのだろう。東京という「何でもある街」で

        • 「○○はそんなもんじゃない」

          昨日のnoteで、「傷つけるのでも、気休めでもない、言葉のかけ方」を磨きたいと書いた。誰しも、その人だから響く言葉、言い方や表現っていうのがあるというふうに信じていて、それを丁寧に観察して見極めて、言葉をかける。っていうのが僕のしたいコミュニケーションなのではないか、と思うようになってきた。 僕はどんな言葉のかけ方をしてもらうと嬉しいだろうか。答えは割とすぐに浮かんだ。 「○○はそんなもんじゃない」 そんなもんじゃない、と言われるとき、その人に二重の意味で認めてもらって

        はちみつレモン

          「言葉のかけ方」

          月曜日、例の友人(B)と会って話した。(前記事を参照。友人(A)と(B)が、事業面で対立している。背景に(B)によるお金のトラブルや、心理的対立がある。) まず(B)の話も聴き取りをして、その後(A)が困っているよということを伝えた。いつまでに何をすべきなのか、はっきりと一緒に確認をした。現状から目を逸らさないで、一旦認めよう、一旦全部を明らかにしよう。そう話した。 どうしてその現状に今なっていると思う?とまでは問えなかった。反省。(自分の能力を過信していた。とかがこれま

          「言葉のかけ方」

          行動原理を憎んで、人を憎まず。

          今週は、心ががさがさしている。こういったことを書くのは自分のがらじゃないような気がするし、そもそも心が「がさがさ」していることがあまり自分にない。けれど、今週はがさついている。それを認めて、それをひっくるめて書いてみようと思う。 がさがさしているのは月曜日からだ。友人(A)と友人(B)がここ1年ほど事業をやっているのだが、先月あたりからうまくいっていない。お金のトラブルと、心の内面のすれ違いという、2つの問題に直面している。連絡がつかなくなって困っていると友人(A)から聞き

          行動原理を憎んで、人を憎まず。

          (ほぼ)毎日noteを始めてみて

          4/8にこのnote「ペンキぬりたて」を始めてから、もうすぐ2週間になる。1週目は毎日投稿したものの、2週目は毎日書くというわけにはいかなかったが、心では毎日書かないとなんどなく落ち着かない。この感覚を「いずい」というのだろう。東北地方の方言だが、5年住んでようやく身体で意味をつかんできている気がする。 noteを始めてよかったこと。一番は、出来事や感情をより丁寧に見るようになったことかなと思う。何となく素通りしていってしまった、嬉しかった気持ちや悲しかった気持ち、悔しかっ

          (ほぼ)毎日noteを始めてみて

          小倉ノワール

          昨日は所用を済ませ、18時。地下鉄1日乗車券を持っていたので、「そうだ、コメダ、行こう。」と思い立って半年ぶりのコメダ珈琲へ。僕の住んでいる街には、コメダ珈琲は中心部にはなく、地下鉄に乗ってターミナル駅の方まで行かないとないため、あまり気軽には行けない。大好きなのに。 そう、僕はシロノワールが大好きなのだ。あったかくて香ばしいデニッシュに、つめたくて濃厚なバニラアイス。家の近所にあったら月1,2で済まないかもしれない。そうなると体調と懐がやばいだろう。ある意味助かっている。

          小倉ノワール

          映画『PASSION』

          濱口竜介監督の映画『PASSION』を観てきた。かの『ドライブ・マイ・カー』でいま世界の注目を集めている映画監督で、現在特集上映が組まれている。 『偶然と想像』、『ドライブ・マイ・カー』に引き続き、僕にとっては今作が3作目。 《あらすじ》 (以下、ネタバレなし) それぞれの「好き」があって、自分のを取り繕おうとしたり他人のを見逃そうとしたりしても、やっぱり見抜かれてしまうし、見抜けてしまう。じゃあどうするの、他人を変えるの、自分を変えるの…。 途中の夜のシーンが好き

          映画『PASSION』

          遠慮と配慮って違うよね

          後輩に、ぬりたてさん的に恋人と長続きするにはどんなことが大事だと思いますかと聞かれて、いい意味で喧嘩をすること、と答えた。相手の納得いかないところを勇気出して踏み込んで伝えて、お互いに落としどころを見つけて歩み寄ること。相手に対してわからない、もやもやする、をためこまないこと。そして何よりも幸せな感情を、めいっぱい伝えて共有すること。そんなことを話したように思う。 口ではそう言っているが、僕自身なかなかそうできない。人と喧嘩をするのがこわい。本音をぶつけることがこわい。相手

          遠慮と配慮って違うよね

          前noteは最初のタイトルは「情熱を注げるものがある人が好きだ」だった。でも、そうでないことがその人を好きにならない理由にはならない。だからやめた。「情熱を注げるものがあること」うーん、ことなのだろうか。その人自身をもっと見たい。「情熱を注げるものがあるさま」。星野源的言い回し。

          前noteは最初のタイトルは「情熱を注げるものがある人が好きだ」だった。でも、そうでないことがその人を好きにならない理由にはならない。だからやめた。「情熱を注げるものがあること」うーん、ことなのだろうか。その人自身をもっと見たい。「情熱を注げるものがあるさま」。星野源的言い回し。

          情熱を注げるものがあるさま

          医学祭のミーティングをした。うちの大学では学祭とは別に、3年に一度行われる医歯学部の学祭というものがある。それが今年の秋に開催される予定で、僕はその中のある班の班長をやっている。冬から少しずつ班ミーティングを重ねてきたが、ずっとオンラインで、今日やっと初めて対面が叶った。 議事を進めると同時に、メンバーの性格や個性に焦点を当てていく。医学祭の運営メンバーになるような志向をもった人たちは、みな自分の情熱を注げるものを持っていて、実際に情熱を注いでいる。課外活動、インターン、研

          情熱を注げるものがあるさま

          Googleフォームには、答えたくなる

          皆さんは、イベントなどのアンケートを一生懸命書く派だろうか。僕はつい色々と書きたくなってしまい、子どもの頃から紙を提出するのが大体最後のほうだった。今ではGoogleフォームで送信するという機会も増えたが、書く性分は相変わらずである。そして、それなりに心をこめて書いた文章は、愛着が生まれて残しておきたくなる。アンケートに答えながら生じる気づきや感情も存在するものだ。もし「回答のコピーをメールアドレスに送信」するかどうかを選べるフォームなら、僕は迷わず前者を選ぶ。もし選べないな

          Googleフォームには、答えたくなる

          運営側のそわそわ(Slack編)

          新たに立ち上がった団体の、Slackグループを作った。Slackのワークスペースを新たに作ること自体は思った以上に簡単だったけれど、大変なのはそこから。招待リンクをメールで送って、みんなが参加してくれるのを待つ。メールは無事届いたかな。アカウントの認証に戸惑っていないかな。初めてSlackを使う人も何人かいるけど大丈夫かな。表示名をニックネームに無事変えられるかな。あ、ひとり入った。よかった。ニックネームになった。あいさつもひとことくれた。 Slackは慣れてしまうととって

          運営側のそわそわ(Slack編)

          ヴァイオリンの音色と桜

          弊学が創立115周年を記念し、キャンパス内の桜をライトアップするイベントを開催した。ライトアップに先立ち、ヴァイオリンによるミニコンサートが行われた。その演奏者が、僕の研究室の後輩ということで、聴かせてもらいに行った。 その後輩は音楽の大学を出た後、演奏活動のかたわら医学部に再受験し合格。病院への訪問演奏プロジェクトや、音楽と脳の関連を調べる研究を行い、音楽と医学を組み合わせた活動を模索しているという。まだ直接じっくり話したことはないのだが、彼との接点といえば、彼から市内の

          ヴァイオリンの音色と桜

          お花見を楽しめること

          今日はプレイバックシアターの集まりの後、その中の5人でお花見に行った。お花見といっても、小さな公園なのだけど。 プレイバックシアターについては、書くことがたくさんある。日を追って書いていくつもりだ。それでもここで簡単にいうと、「観客の体験談を聞き、その場で即興劇にする」という即興演劇のプログラムのこと。僕は大学1年生のときに大学のワークショップ形式の授業で出会い、その面白さに衝撃を受けた。毎年9月と3月に行われているのだが、学年が上がった今でも参加をしている。そんな同級生は

          お花見を楽しめること