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運営側のそわそわ(Slack編)

新たに立ち上がった団体の、Slackグループを作った。Slackのワークスペースを新たに作ること自体は思った以上に簡単だったけれど、大変なのはそこから。招待リンクをメールで送って、みんなが参加してくれるのを待つ。メールは無事届いたかな。アカウントの認証に戸惑っていないかな。初めてSlackを使う人も何人かいるけど大丈夫かな。表示名をニックネームに無事変えられるかな。あ、ひとり入った。よかった。ニックネームになった。あいさつもひとことくれた。

Slackは慣れてしまうととっても便利だけれど、慣れるまでがやっぱりちょっと大変だ。きっと2日くらいすれば全員が入って、1週間くらいすれば慣れてくれるかなぁと思うけれど、導入する側っていうのはどうしてもそわそわする。いろんな説明がわかりにくくなかったかな。説明が足りなかったり、逆に冗長だったりしないかな。そんな一瞬でみんなメールを見るわけじゃないのに、全員が参加するまでどうも落ち着かない。ひとり、またひとりと入ってきてくれるのがこんなに嬉しいのね。なぜか一人ひとりの顔が浮かぶ。再会を果たしたような気持ち。

日程調整とかも、気をつけていても遅くなってしまうことがある。きっと作ってくれた人は少なからず、今の僕と同じそわそわを感じるのだろう。早めの回答を常にしよう、と改めて思った。


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