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自分で社会や国を変えられる?(中学生に聞いてみた)

18歳意識調査「第20回 -社会や国に対する意識調査-」
https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2019/11/wha_pro_eig_97.pdf?fbclid=IwAR3sUU-ZzENgOgvE2gD2UZbLOxVH8AZLwCaypCrNZ-xNa3SH_KxUE8cUeaY

日本→自分で社会や国を変えられると思う「はい」:18.3%

年末に、ニュースなどでも「日本の若者、低すぎ!」と話題になっていたもの。
現在3年目の『房総すごい人図鑑』は、問いをつくってモノの見方を変えていく授業なので、「生徒の‟はい”を増やすには?」という問いを携えてカリキュラムを作成し、授業を実施。

画像は授業後アンケート集計の数字です。

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※57.6%まで伸ばせましたが、対象が13歳(中1)ということと、ビフォーの数値を取っていないので、授業効果の有効性についてはあくまでも参考値。

授業時間をさらにかけたらもっと伸ばせそうな手ごたえがありましたし、掘り下げがいもありそうなので、来期から指標のひとつに組み入れようと思いました。

■発起人として、がんばってます。中学生高校生と取り組む、「問い」を起点に社会に新しい価値を生みだす人を育むプロジェクト『房総すごい人図鑑

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