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【局所的】米国株のバブル相場における立ち回り

こちらは個人的な見解になりますので効果の保証は出来ません。
ただ、波乗りトレードをする中で気付いたことをまとめてみました。


バブル相場に挑む時の心構え

まず、大切な事として初動には絶対に乗れないと思った方がいいです。なので2日目、3日目に乗るようにする事が大切です!
また、バブル相場の波乗りは腹八分目(2,3日分まで)ぐらいを目安にする事をオススメします。
それ以上は様子見しながらトレードで。

例:12月のバイオ祭りの始まりがSMMTだと想定してトレードするのは不可能だった。ただ、その後バブルになるという予測は出来たので3日目のHTGMで+80%以上取ることが出来た。

バブル相場の立ち回りについて

相場の終わりがいつかわからないです。
なので週を跨いだ場合は暴騰しても逆指値などをセットしてトレードする事を心がけましょう(週を跨ぐと大体終わる)

例:12月のAPVOは週を跨いでからのバブル相場継続に期待したが、リバウンドする事なく下落した。

バブル相場の波乗りについて

バブル期はアフターやプレでも積極的に乗る事が大切です。

ただし、先に材料あった銘柄は後で出てきた銘柄にやられることが多いので注意。

例:12月バイオ祭りの際、BXRXが前日アフターで高騰。しかし、翌日プレでAMAMが現れた際に流れを持っていかれた結果大きなリバウンドする事なく終わりました。

バブル相場のinについて

それっぽい銘柄に分散してinするのがオススメに感じます。
個人的にはキャッシュの60%ぐらいを使って3つぐらいの銘柄へin、損切り幅は-20%ぐらい、ただし、銘柄選定に自信がある場合は残り40%のキャッシュを随時使用してナンピンも有りだと思います。

一点集中で入った場合、タイミングが合わなければ損切り→他の銘柄へin→損切りした銘柄がリバウンドして高騰→移ってた銘柄は下落
っていう悲しいトレードする事もあるので控えた方がいいかなーっと。。。

バブル相場の始まり

局所的なバブル相場の始まりは、引け時点で前日比200%以上の銘柄が突然現れた時だと思ってます。
こうなった場合はアフターなどで次の高騰銘柄探しが過熱して+100%以上の銘柄が生まれやすくなります。

例:12月のバイオ祭りの際はSMMTが材料に比例しない形で200%以上も上げた。

バブル相場の銘柄選びについて

前日暴騰したものと似た系統の銘柄が跳ねやすい傾向があります。

例:2023年10月のイスラエル銘柄高騰→株価0.2台の銘柄バブル時は、初日PRZOとHUCB、2日目SPCBとイスラエル銘柄が続きました。
その翌日はTPST+3900%以上の値上がりでバブル相場が変わり0.2台の銘柄バブルへ突入→SECO、OPGNが1日で+1000%以上上げました。

バブル相場の転換点

バブル相場の転換点はその日1番上がった銘柄が同じセクターかどうかなどで判断しています。

バブル相場についてのまとめ

局所的なバブル相場は毎月あります。なので、トレードの有無は別にして相場は必ずチェックしてみましょう!
2022年をまとめただけでもこれだけありました。

一度波乗り出来なくても大体毎月発生しているので気にせず翌月に波乗り出来るようにしたらいいと思います。

爆益目指して頑張りましょう(*゚▽゚*)

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