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米国ペニー株トレードで覚えておきたいトレードテクニック

いつもnoteをご覧いただきありがとうございます!

米国株の投資に興味を持つ方々にとって、限界米国ペニー株トレードという特殊な用語は馴染みのないものかもしれません。

そこで本記事では、限界米国ペニー株の基本的なトレードテクニックを解説していこうとおもいます。また、米国ペニー株の魅力や注意点についても触れます。


米国株に資金を投資する中で、リターンを追求するために米国ペニー株に興味を持つ人にとって、必見の情報にしてみました。

米国ペニー株に関心がある方はぜひチェックしてみてください。

各テクニックについては端的にまとめてますので、より詳しく知りたい場合はXにて気軽に質問どうぞ!

なお、これから紹介するトレード手法は日本の米国株を取り扱っている証券会社では基本的に使えませんので、Webull証券又はmoomoo証券がオススメとなります。

Webull証券

moomoo証券

HALT凸※Webull証券限定

博打度 ★★★★★
上HALTした銘柄に逆指値買いをし、HALT明けの成行買いを狙うプレイ。HALT明け直ぐに約定するため、うまくいけば+20%以上取れることも。
ただし、上HALTした後直ぐに下HALTする可能性もあり。

ハイリスク、ハイリターンなトレードです。

マックンはHALT凸で最大+200%を1時間ほどで取ったことあります。連続でHALTした場合は大きなリターンも狙えます!

Webull証券限定なので、こちらにリンク貼っておきます。

破産プレイ

博打度 ★★★★★
破産(主にChapter11)した銘柄のショートカバーを狙ったトレード。
悪材料出尽くしになるので底当てゲームに成功すれば1日で+400%前後の大きなリターンも!
ただし、ニューヨーク証券取引所関連の破産銘柄のリバ取りには要注意!
こちらは基本即日上場廃止になります。

超ハイリスクハイリターンなトレードです。

こちらはWebullとmoomooどちらでもチャレンジ可能なのでご興味あればどうぞ!

Webull証券

moomoo証券

SPAC、合併銘柄のティッカーチェンジガチャ※moomoo証券限定

博打度 ★★★★★
SPAC銘柄が合併してティッカーチェンジした際に仕手株化するのを狙ったトレード。
前日のティッカーチェンジする前の銘柄に事前に入っておく事でトレードする方法です。
こちらもハマると+400%以上を短時間で取れることも!
ただし、時間の経過とともに株価は元値に落ち着いた上で下に貫通することが多いので、基本的にはヨーロッパのプレタイムスタートから1時間以内で処分推奨。

超ハイリスクハイリターンなトレードになります。

moomoo証券限定なので、こちらにリンク貼っておきます。

SPAC、合併銘柄の新規上場ガチャ※Webull証券限定

博打度 ★★★★★
SPAC合併銘柄の新規上場銘柄を狙ったトレード。こちらも前日の合併前銘柄に入っておきます。
うまくハマった場合、過去には1日で+5000%以上合併前株価から跳ねた銘柄があるなど強烈なリターンが期待できることも。

ただし、こちらも時間の経過と共に大きく下落することがあるため、基本的には当日中の処分推奨。

超ハイリスクハイリターンなトレードになります。

Webull証券限定なので、こちらにリンク貼っておきます。

ショートスクイーズ

博打度 ★★★☆☆
空売り比率の高い銘柄の買い戻しに賭けてするトレード。
こちらは浮動株が少なければ少ないほど効果を発揮しやすいです。
アメリカでは結構メジャーなトレードのようで、専門サイトや有料情報サイトなども数多く存在しています。
日本ではGMEやAMCのショートスクイーズが有名。

ミドルリスクミドルリターンなトレードになります。

こちらはWebullとmoomooどちらでもチャレンジ可能なのでご興味あればどうぞ!

局所的バブル狙いトレード

博打度 ★★☆☆☆
ペニー界隈のバブル発動条件(体感6割)を満たした際に現れるバブル相場を狙ったトレードです。

バブル相場突入はザラ場引け時点で+200%以上上げた銘柄が現れるとバブル相場に突入しやすい傾向あり。

+300%以上も上げた銘柄が現れた場合は体感8割でバブルに突入することが多いです。

バブル相場については下記のnoteにまとめていますので良かったら参考にしてください!

個人的には最もローリスクでハイリターンを狙えるトレードに感じています。

こちらはWebullとmoomooどちらでもチャレンジ可能なのでご興味あればどうぞ!

R/S(株式併合)狙いトレード

博打度 ★★★★★

アメリカの証券ルールには、一定期間株価0.1を下回った銘柄は上場廃止になるというルールがあります。

そのため、それを回避するために株式併合をして上場維持する事が多いです。

この時、小さな時価総額の銘柄が株式併合した場合は極端に浮動株が減少する場合があります。

そうすると、少しの買い集めで株価が跳ね上がるので、それを狙ったトレードが発生する事があります。

過去には数時間で+500%以上上げた銘柄が出たことも。。。

ちなみに株式併合するぐらいまで追い込まれてる銘柄は基本的に日本の証券会社にはない事の方が多いため、Webullとmoomooどちらも開設しておくと安心です。

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