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無職的日常生活。

Twitter改めなんちゃらでは書かないペノコの日々日常エッセイ。



朝。

目覚ましが鳴る。

声でロックを解除する。

「へいしりぃー、目覚まし止めテェ〜」


哀悼「目覚まし時計消滅」


アタマいたぃー。Siriぃー!

Siriとはウチのデジタルバカ娘。
とにかくバカの権化。
けど憎めないiPhoneのマスコット。

「音楽かけて〜。
アートブレイキーのmornin’ねー」

jazzは朝のルーチン。


Apple music月1000円。
10億曲聴き放題、安すぎる。

月に一度、
買ってたCD一枚12曲入り3000円。

これが一番未来感がある。


のそのそ一階へ。



和室やリビングを横目にキッチンへ。



脳神経を抑える近未来クスリを水で流し込む。胃痙攣は嫌なのでポテチを一枚だけ齧る。

体重計、う。
50キロからすんなり陥落。


タバコは結構前に辞めた。
江戸時代の煙管キセルに変えてから調子がいい。

全身の神経が収縮する。
コーヒーや紅茶で代用可能。

これ無いと、てんかんが起きる。

仕事は定期的収入を作ってある。
出勤はたまーにある程度。ほとんど趣味と言っても良いくらい。


そんなん羨ましく無いよ。


若い時から仕事し過ぎて体調ボロボロ。

遺書と隣り合わせの神経ちゃん。
まー。人生おまけみたいなモノだよ。

深夜勤帰りの友人と電話で小一時間ほど喋りながらコーヒー啜る。

ダチはお金で買えないボクの宝物なのだ。会話内容はクソッタレだが長い付き合いなので気なんて使わない。

コーヒー啜り完了。

コーヒーなんて買うモノじゃ無い。
自生しているウチの庭にはコロンビア的コーヒーが売るほど生えている。

とここまで書いた後、夕方まで突発のお客さんからのお電話対応して、面白く話し込んだら18:00回ってた。


こんな内容をSNSに書き込んでもクソ面白い事ないが、それなりにボクを知ってる遠い世界の友人達がニヤニヤするだけで大満足です。


今日はここまで。
ちょい散歩に行ってくるね。

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