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ボードゲームと向き合う話

今日も起きれました。

昨日はつかれていつの間にか寝てしまいました。
なんか今日もそうなりそうです。

さて、今回の帰省には姉妹全員が揃うということで、私は一つ目標を掲げてみました。


姉妹でボードゲームがやりたい!


それは遡ること3年、妹二人が同居する家に言ったときの出来事でした。その時の私も「3人でやりたいな〜」とおもい『ito 』と『ごきぶりポーカー』を持っていきました。末っ子はこういうの好きなので二人で淡々と遊んでいると真ん中が帰ってきました。 
「一緒にやらない?」
そして帰ってきた一言。


「いやーゲームとかやりたくないんだよね」


この言葉が私に大きな傷跡を作りました。
ようやく気づいたんです。
『全員が全員遊んでくれるわけではない』と‥‥‥。

あのときはショックを受けるだけでしたが、今回の私はそれを踏まえていろんなことを考えました。
今では200種類くらいのゲームを所有しているし、プレイ数はそれ以上です。どんなゲームなら楽しんでくれるのか分析もできるようになってきました。今回はプレゼンが上手くできるように組みます。

そして選んだのはこの4つです

選考基準は
・パッケージやコンポーネントの可愛さで目を引く
・ルールの説明が簡単で、ぱっぱと始められる
・ワンゲームが短く、長く頭を使うようなことしない
・初心者と上級者の差がつかない
・ドキドキやワクワクの吊り橋効果で楽しいを意識させる

です。

可愛さとバランスゲームという初心者でも味わえるドキドキ感で『ゆらゆらペンギン』。イラストが可愛くユニークでオリジナリティを持てるという点で『間違い探し開発課』。シンプルなカードゲームで少し頭も使うけど勝ち負けにわかりやすい『ナナ』。ルールはシンプルだけど前3つでゲーム慣れしたところに別の読み合いをいれた『ザ・マインド』。

正直完璧な布陣です。

さて、今回もすこし乗り気でない次女を無理やり引っ張り、『ゆらゆらペンギン』を差し出します。

「かわいい!!!!」

こっからは早かったです。
どのゲームも楽しく遊んでくれ、『ザ・マインド』でも「楽しかった!」のと言ってくれたのが本当に嬉しかったです。「こういうゲームある?」とか「こういうのどこで買うの?」と興味を持ってくれて姉として大変満足しました。いらっしゃいボードゲーム沼。

というわけでボードゲームをそこそこやってる人間としては大変嬉しいことを言ってもらいました。満足です。でもそんなに喜んでくれるならもっと変わり種を持ってきてもよかったなぁと思いちょっと残念でした。反省。キャリーケースデカくします。

というわけで帰省二日目でした。
マグロ食べたらちょっと元気になりました。
明日もゆっくりします。

そんな感じです
それではおやすみなさい

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