超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁

しんちゃんのお嫁さんってどんな人なの?と気になり見ました。
無駄にナイスバディでした。
こんなん公式が勝手に作っただけやろ(まだ言ってる)

映画の感想ですけど、
アイデアと話は面白いのだけど絵がついて来れてない印象を受けました。間伸びした感じがあってテンポが良くなかったと思います。
敵が何かこうウジャウジャいる手下みたいなのを持ってないので地味っちゃ地味です。
昨日見ていたのアッパレ戦国からは10年ぐらい経ってるけど今からすれば13年前くらいなので古いと言えば古い作品。行き遅れ軍団とか今だと怒られそう。ファミリー層が見る映画だし大丈夫か!!

大人のしんのすけを演じてる人が上手く顔こそ映らないのですがしんのすけは大きくなっても変わらないと言う安心感がありました。
ボーちゃんを信じろ。そんな映画。

ひろしとみさえは歳を取ってハゲたり太ったりしていましたが中身は変わらなかったです。双葉商事が潰れて生活的には苦労しているみたいですが過去から来てお腹の空いたかすかべ防衛隊一同にご飯出してたりするし神ってますな。髪はないけど。おじいちゃんハゲだからな ハゲるのは確実やろな

ひろしの
子供にくたばれなんて言う親があるか、親は子供に生き抜けって言うもんだろうが!
が刺さりました。がんばろ。
ここしか良いところ無いんだけどな!?(色々と惜しい映画なのである)

結果的に隕石の衝突が回避されたので起こらない時間軸の出来事
あり得たかもしれない未来の話に収まります。

タミコさんがしんのすけを選んだ理由は一緒にいて楽しかったからとのこと。
わかっとる、こいつはわかっとる奴や。

変なお姉さんだったけど5歳のしんのすけが惹かれていく過程が面白かったです。

早く大人になりたい!その方が楽しそう!
ってことで映画は締めくくられます。

才能を活かせないと言う意味では頭が良すぎる人も性的なことやお金(のかかること)、危険なこと、年上の人に関心が強い人も子供の時に苦労するのはあまり変わらないと思います。
むしろ聞き分けの良い子、良い子として褒められた人は受け身でしかないのでその方が大きくなった時に苦労すると思います。
あれこれ人に聞ける人は大丈夫なんだがな。聞くは一時の恥。俺は一生が恥。
個人の感想です(いつもの逃げである)


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