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女性にとっての、結婚。追いかけるべきか、追いかけられる方を選ぶか。

最近は結婚が難しくなっている時代である、と言っていいものがあるようです。

結婚について、特に相手選びでご相談を受けて占うことが多くあります。
どのような結婚を望むのか、
そのお相手について幾らか候補者がいたり、
またお相手の性格などでどのような人生設計を考えるのか

そうした中で
・自分が好きな人を追いかけていくのか
・相手から求められて、望まれて結婚するのか

という角度からの大きな視点の違いが存在します。

占って感じることなのですが

・おおよそ追いかけていく、好きな人を求める場合は苦労が多く、先に困難が伴い、結果幸せな結婚生活につながらないばかりか、そもそも結婚に至らない場合が多い

という事実に直面いたします。

「断易」にて、過去、相手選びで占った結果から申しますと

複数の候補者との関係で、断易は
・本人がどうしても結婚したいとの意思があるならば、確実に結婚できる相手を指し示す

という明確な結果を得ていると言っていいものがあります。

どういうことか、
選んだ相手から、必ずプロポーズされる。
そんな結果を得ているからです。

それは、「本人の気持ちはともかく、候補者となっている相手男性から確実に結婚したいという意思を示してくれる相手である」人を限定してくる、ということです。

受け手の女性からしてみると、家庭事情やさまざまな理想からして物足りないという事実があっても、相手の男性は、そもそも結婚を諦めていたり、あるいは結婚を考えていなかった人であったとしても、断易はその女性との縁を考える際に、「あなたが受け入れれば、確実に結婚可能」という結果を示してくるのです。

「なぜなのだろう?」と
このことの意味を考えた際に出た答えとして

女性から見て、
「追いかけていく結婚より、追いかけられる結婚の方が形になりやすく幸せにつながりやすい傾向がまずある」
というものです。

結婚するには双方その「家庭像」というものを共有することが大切なことは当たり前ですが、当然、その方向性と異なる想定外のことが起こり得ます。この時、それを乗り越えるにはまず気持ちが大切。その気持ちの強さが男性自身になければ、結婚生活の困難を乗り切れない、あるいは、男性自身に強さがあれば乗り切りやすいと言うことができる、からであると判断しています。

世の女性、こうしたことも念頭に入れつつ、相手について、また自身の結婚について考えてみるのも、ひとつのヒントになるのではないかと思います。

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