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推敲作業が果てしないので創作日記をつけることにした


今月に入ってから、推敲作業ばかりしている。
まじで果てしない。
今までも小説書いていたわけで、推敲作業は何度もやってきた。

なんならライターを長年やっていたわけだし、あたりまえにやってきてたよね?ええ?

と、軽く問い詰めたくなるくらい、今月に入ってからの推敲作業が果てしない。
年明けの文学フリマ京都で新刊を2冊出したいこともあって、同時に複数タイトルの推敲をやっていることもこの果てしなさの原因と思う。
だけど、なぜだか今になって原稿のツッコミどころみたいなものをわんさか見つけられるようになってしまっているんだなこれが。

出す前なので、これはすごくいいことなんですがね。。。
今までどこを読んでたんだ?と思ってしまい、じゃっかん落ち込みます。(わりと前向きに)

このままいくと、ネットの世界に浮上してこなくなるので、創作の形跡だけ残しておこう・・・と思い立った次第。
私にありがちなんですが、発信をやめると発信の仕方を忘れる。ほどよい力加減がわからなくてイベント前後しか浮上できなくなる。
なかなか上手にならない各種SNSの発信。泣けるぜ。


いま推敲中の作品は3つ

ちなみに今、触ってるのは3作。
①文学フリマ京都の新刊(B6判、70pくらいの連作短編集)
②文学フリマ京都の新刊(B6判、110pくらい?の中編)
③年内の公募に出したい中編

①と②は、一応推敲は終わっていたつもりだったんです。。。
でも本にするにあたって見直したら、ふつうに直したいところがいっぱい見つかってしまったんです。。。

③は11月のやまなし文学賞か12月の太宰賞に出したいな~と。
公募作としてはどうだろう??って感じの話なんですが、せっかくだから応募したいなと思います。話自体はお気に入りなので。


昨日、①の修正を吸収する作業をしてたんですが、これがまぁ~重い。
推敲一回目って直すところめっちゃ多いな!いつも思うけども!
今日もこのあとやります。
そのあと②か③の作業に入るのだ・・・。


今後のイベント参加予定

今年も新刊を出していましたが、あんまり部数刷らなかったこともあって、在庫がぼちぼちな感じです。
既刊のほうも在庫が少数なので、来年は新刊多めで活動できるかなと思います。

んで、新刊多めならイベントも積極的に動こうかなと思ったり。
現在の目論見としては

2023年
12月2・3日 ブックハンターセンダイ @仙台 ギャラリーチフリグリ
 ・コラボアンソロ参加
 ・委託(僕らはみんな冷えている、プレイグラウンド)

2024年
1月14日 文学フリマ京都 @京都みやこめっせ
 ・新刊2作、既刊も2タイトルくらい

5月 文学フリマ東京 ※募集これから
6月 文学フリマ岩手 ※募集これから


他、いいな~と思うイベントがあれば参加したいなと思っています。
下半期は未定。


何はともあれ、新刊を出さないとどこにも行けない。

がんばります。

この記事が参加している募集

文学フリマ

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