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夏休みの打ち上げは町のジェラート屋で

明日から小学校がはじまる。
幼稚園はあさってからで、わが家の夏休みも終わりとなった。

子供と過ごす、はじめての夏休み。

去年までは毎日預かり保育に行ってたんだよな~。
毎日いっしょとかどうなることかと思ったけど、びっくりするくらいラクでした。

夏休み前から導入した「家事代行制度」が文字通りいい仕事した。

ゴミ捨ても炊飯も食器洗いもお風呂掃除も、洗濯ものたたむのもしまうのも​子供がけっこうやってくれるので物理的にラクチン。ありがたや・・・!

そんな子供たちを労おうと、今日は地元のジェラート屋さんでお疲れ様会してきました。


350円のジェラートを各々片手に持ちまして


おつかれーーっ

かんぱーーーい!


と。

ジェラートのカップを「チーン!」みたいにしたら、子供たちは何のことやら意味わからんって顔してましたが。
次男にいたってはフライングして食べてたし(笑)。
(ちなみにトップのジェラートは借り物です。じっさい食べたジェラートは撮影してないので)

長男、行く前は「なんで家事代行35回分のジェラートをタダで食わせるのか」「お疲れ様会ってなに」といぶかしがっておりました。

お疲れ様会っていうか打ち上げで・・・
区切りのいいところでおつかれーっ!またこれからも頑張ろうぜってリフレッシュしようと思いまして・・・

とか

会社ではたまに社長のポケットマネーでうなぎを食べさせてくれることもあったりするんだ  ←私がいた会社の話。馬で勝つと社長がごちそうしてくれる。

みたいな感じの経験に基づいた説明をしました。

大人になるといろいろあるんだね・・・!


家事代行制度、楽しんでやってるのでまだまだ続くもよう。
稼いだお金を自由に遣うのは楽しそうです。
稼ぐのも貯めるのも、楽しく遣うのもぜんぶ大事。

そのあたり、しっかり体験してもらえたようなのでいうことないや。

お金の経験って、じつはけっこう難しいからなぁ。
私はいまだに、うまく遣えている自信がない。

すくすく育てよ、子供たち。


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