取材初心者向け「取材の準備:レベル3 心の準備」

持ち物と身だしなみ取材先のことを調べるときて3つめ。

心の準備です。

レベルって言っちゃったけど、べつにどれが高等とかないです。

ステップの踏みやすさ、くらい。

そしてそれぞれ、取材の形式や取材先によって変わる部分があるので、そこらへんは手探りしながらやっていってくださいな。


■「相手のいいところをみんなに伝えるぞー!」


インタビュー記事にしろ、お店の紹介記事にしろ。
根本にあるのは「相手のいいところをみんなに伝えるぞ」という気持ちです。

いいところって、つまるところ「強み」「特長」なんですよね。

余裕があれば、それが誰にとっての「いいところ」なのかを考えると
伝わりやすくなるんじゃないかなぁと思います。


■相手をリスペクトする


言い方はあれですが、相手に対しての敬意があれば、そう簡単にアカンことにはなりません。

ちいさいお店だろうが老舗だろうが、自分が持っていないものや考え方、選択や経験をして今に至っているわけで。

リスペクトのネタに困ることってまずない。

すごいなぁ、って相づちを打ちながら聞いてると、その気持ちは必ず相手に伝わります。


逆も然り。


興味ないなぁって思ってると、必ず相手に伝わります。


実際に書く時は客観性も大事ですが、話を聞く時は感動しまくっちゃっていいと思いますよ。


■駆け出しも「プロ」


つづきはこちら。
たぶん、一番やらかしやすい「プロ意識」について


わたくし、こういうものです。
(と、たまには出しとこう・・・)


こんなところまで見てくださり、ありがとうございます。サポートは印刷費とイベント活動費として活用させていただいています。