見出し画像

230418:マイルドカルディを美味しく淹れたい③

今日は失業保険の手続きに行ってきました。
職業訓練を受けるか就職活動をするか今月中に決めないと・・・。

前回、ハンドドリップについて軽く勉強したのちマイルドカルディを淹れてみましたが味に大した変化は見られませんでした。
結果、ハンドドリップは一旦置いておいてハンドピックをやってみよう!という結論に。

ということで今回は、ハンドピックをやった後にコーヒーメーカーでハンドピック後に残った豆と、ハンドピックではじかれた豆を飲み比べてみます。

①ハンドピック
美味しいコーヒーを飲むために欠かせない工程らしいハンドピック。

この中から、形が整った豆と、割れたり欠けたりした豆を選別します。
素人目なので、下の写真と大きく違う豆をどんどん取り除いていきました。

良い豆がコチラ。
ボウルがダメそうな豆、バットが良さげな豆

ハンドピックには大体30分ほどかけました。

結構割れたり欠けたりしている豆が多かったので気になって重さを測ってみました。

画像が横で見づらくてすみません。

元々136gあったうち、32gが良くない豆。
ハンドピック黙々と作業できて楽しかったな、ハンドピックの仕事ないかな・・・。

②コーヒーを淹れる

さて、ハンドパックが終わったので飲み比べしていきます。
今回はムラがないようにコーヒーメーカーで淹れていきます。
15gの豆に対して水を220cc用意してスイッチオン。淹れ終わったらすぐにマグカップに移します。

こちらがgoodな豆。
こちらがnot goodな豆。

色は全く変わらないですね。
早速飲みます。

まず良い豆で淹れた方。

・・・美味しい!!!!!

マイルドカルディの口当たりの良さと程よくナッツ感のある香ばしい香りが広がります。めっちゃ美味しい・・・いままでのマイルドカルディとは別人のようです!これ、これですよ私が飲みたかったコーヒーは!!!


そして次に、よろしくない豆の方。


・・・・・・に、、、にがい・・・!!!


苦すぎました・・・。
先程の豆と同じ袋に入っていたのかい?本当かい?と問いたくなるくらいの苦さ。
美味しいコーヒーを飲んだ後だったのでより苦みが際立つ結果に。

でも良い点があって、甘いチョコレート菓子にはとっても相性が良いです。ほどよい甘さにしてくれます。

これはブラックよりもカフェラテにして飲むくらいがちょうど良さそうです。

ハンドピックの大切さを学んだ日でした。
もしマイルドカルディを飲んで「ちょっと思ってる味と違うな」と感じたら、ぜひ騙されたと思ってハンドピックをしてみてください。

さて、今度はハンドドリップで美味しいコーヒーを淹れられるよう、ハンドドリップ講座に参加してみようと思います!

つづく。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?