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3865 北越コーポレーションの業績についてポイントまとめてみた

✅ 1907年4月に北越製紙株式会社として創立される、2009年10月に北越紀州製紙株式会社に商号変更
✅ 2012年8月に大王製紙株式会社を持分法適用関連会社とする✅ 茸類の生産販売を手掛ける、まいたけ国内トップシェア、新潟県本社
✅ 大株主は、上位2先に信託口が並び3番手が業務提携先の三菱商事株式会社で4.0%
✅ 社長の岸本晢夫氏と常務の岸本晢夫氏以外はプロパー出身者とみられる
✅ 売上高の構成比は紙パルプ事業が79.7%、パッケージング・紙加工事業が6.6%、セグメント外のその他が13.7%
✅ 固定資産の譲渡に伴う減損損失を計上したため、2021年3月期第3四半期はマイナスで、パッケージング・紙加工事業の利益率は1~4%と低い
✅ 競合の3861王子ホールディングスや3863日本製紙はESG投資の構成銘柄に選定されている
✅ 過去10期間で売上高は2,170億円から2,646億円まで拡大し、営業利益も17年3月期以降は100億円を超える水準で安定

「3865 北越コーポレーションの業績について考察してみた」の詳細記事はこちらから

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