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からだ ちゃんと。008

身・心・場をととのえる、
健康経営・ウェルビーイング経営支援のととのえです。

隔週でととのえサポーターがお届けしているヘルスケア情報記事🍀
今回は東洋医学/自力整体インストラクターの吉田有希さん
『体を構造物として見る』見方と、『体を健康に維持する働き』を
具体的に解説してくださいました。
4コマ漫画も分かりやすく、「同じ姿勢でいること」の弊害が分かります。
ご自分のメンテナンス、体質改善、体調管理にお役立てください…👇

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普段生活している中で、体を構造物として見たことはありますか?
ないですよね(笑)

私は、自分の体が思うように動かなくなってから「ナゼそうなったのか?」ということを考えるようになり、体の構造を気にするようになりました。
それまでは、体は一個のものでした。
皮膚の下に骨や筋肉、脂肪、血管、神経がある。なんてことは考えていませんでした。
そして、それが「ある」と考えるようになってからは、体の使い方が変わりました。

座りっぱなし(曲げっぱなし)でいた時は、立って体を動かす。
寝っぱなし(動かさなさすぎ)の時は、起き上がって掃除や買い物に出かける。
働きっぱなし(動きすぎ)の時は、早めに寝る。もしくは翌日しっかり休む。

血液の詰まりや滞り、体の修復(回復)など、「構造物をメンテナンスする」という考えで体を見ると、不調を作った体の原因が見えてくるようになります。

体の構造物を、維持するために気血水があり、気血水を作り巡らせるために五臓という働きがあります。気血水の多い少ないや、五臓の働きの強い弱いが体調体質を作ります。

簡単に気血水と五臓の働きを紹介しますので、体のメンテナンスにお役立てください

●生命を維持する3つの要素
気=動き、エネルギー
血=運ぶ車、モノ
水=潤い、動くスペース

●気血水を作り巡らす5つの働き五臓(肝・心・脾・肺・腎)
肝=体のすみずみまで気血を届ける
心=温め巡らせる
脾=機の補充。消化吸収と代謝
肺=体を守る、気を完成させる。
腎=元気の源、根本、潤い。

4コマ漫画はコチラから↓

★ととのえサポーター
東洋医学/自力整体インストラクター
吉田 有希
大阪出身・動物占い コアラ
✔吉田有希さんの詳しい活動内容はQRコードをチェック!

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