見出し画像

やりたいと手を挙げたら、任せてもらえるような懐の広さを感じています。 #転職者インタビュー

Q1:入社年月・現在の業務について自己紹介をお願いします。
入社は2021年2月です。
グループIT本部 IT企画部 サービス統括室に所属しています。いま私がメインで担当しているのは、グループIT本部内の若手に対する教育研修系の企画・運営です。特に4月に入社してくる新卒の研修は、3か月間と長期にわたるので一番大きな仕事になっています。その他にも、グループIT本部内の品質チェックプロセスやサービスマネジメントに関するルール整備・運用にも関与しています。

複数の業務を

Q2:これまでの経歴と、パーソルへ転職を決めた理由を教えてください。
パーソルで4社目ですが、これまではSIer、コンサル会社、監査法人といずれも事業会社の業務を支援する第三者的な立場のお仕事でした。特にプロジェクトマネジメントに関する領域に強みがあり、基本的にはそれを活かした仕事が中心になっていました。パーソルに転職を決めた理由としては、支援する立場から自分でやる立場にフィールドを移したいと思ったからです。支援だけでは物足りなくなったというところです。

Q3:入社後に感じているギャップはありますか?
<ポジティブ>

活躍の場がたくさんあるところでしょうか。組織として整備しなければいけないルールや仕組みなど、まだまだ改善の余地がたくさんあると感じています。自分は企画部の人間なので、そういった改善の余地があるという点は、ある意味やりがいを感じやすい環境なのではないかと思っています。やりたいと手を挙げたら任せてもらえるような懐の広さみたいなものも良いところかもしれません。
 
<ネガティブ>
前述したように、私は新卒入社者を対象とした新人研修の企画・運営を担当しています。前職ではこういった教育活動に関する企画業務の経験がありませんでしたが、2月に入社した直後から同年4月入社者向けの研修企画を一から立ち上げる役割を担った時は大変な苦労でした。関係者との合意形成や計画の具体化、講師や教材の手配まで一人で行ったことで、新しいことを自身の力で推進できたという学びの反面で、手取り足取り教えてほしい、というタイプの方はエキスパート職(※)で入社すると苦労するのかもしれないと考えています。
※エキスパート職とは、パーソルホールディングス内の職種の1つ。スキルの専門性を活かして組織の課題解決に貢献する役割を担う。

Q4:フルリモート環境で入社した時の感想と、慣れるコツがあれば教えてください。
会議などで発言した時にまわりの反応が見えないことが非常に不安に感じました。前の会社のように、もともと人間関係が出来上がっているところからリモートになるのと全然違うと思います。コロナ前からパーソルにいる人たちが慣れた様子で話していて、置いて行かれている感はどうしても感じてしましたが、あまり神経質にならず気にしないのが一番だと今は思っています。無理に話しかけにいって仲良くなろうとしすぎるのもリモート特有のストレスだと思いますので。

Q5:今後挑戦したいことはありますか?
自分の経験を活かして何でも改善していければ良いと思っています。特に人材育成に関する企画や仕組みの整備はきっとみんなの役に立つと思っています。闇雲に何でも学べばいい、学ばせればいいということでもないと思うので、若手の成長具合が可視化されるような成長モニタリングみたいなことが出来たら良いなと思っています。

※所属組織や業務内容は2022年9月時点のものです。

パーソルホールディングスは、グループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向け、グループ経営をともにリードする仲間を募集しています。
中途採用の詳細はこちら⇒募集職種一覧
パーソルホールディングス 採用サイトはこちら