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上司って本当に優秀で能力も高いのか?

結論から言うと、私個人の意見としては必ずしも優秀で能力があるわけではないと思っている。

しかしながら、その立場にたつにあたり、何かしらを積み上げてきたのは確かで、それにはたくさんの時間や労力が支払われているのも事実である。

よく、「上司が無能で」という人がいる。

これは、上司が必ずしも優秀で能力があるわけではないから当たり前なんじゃないかなと最近思うようになった。(もちろん能力がある上司もたくさんいると思います)

だからこそ、部下の立場としてしなければならないことは、優れた部分は見習って吸収し、不足している部分に関しては協力して補うこと。

また、逆に上司が本来しなければならないことは、自分自身の能力を理解したうえで部下の能力を並べ、人間的に配慮をしつつ、最適な配置、使用をしていくことなのかなと。。。

本当の意味で無能な上司は、自身の能力を過信し、部下の能力を認めず、一方通行のコミュニケーションをとる人かなと思う。(まぁこういう人も一定数いますよね)

新社会人に向けてあえてお伝えしたいのは、上位役職者や先輩が、必ずしもスキルや能力が今のあなたより上ということはないが、社会の構造として(特に会社員は)そういった人の下につかないといけない時があることについて理解してほしい。(まぁ日本社会の悪い所ではある)

本当に無能な上司じゃない限り、虐げられることはないと思うので、
上手く上司の見習うべきところや積み重ねてきたところに関しては敬意を払い、自分自身が相手よりも優れている部分に関してはあなた自身も配慮をしながら上司を助けてあげて欲しい。

そうすればきっと組織がよくなると思うから。

なんとなく思ったことを書いてみたがあまりうまくまとめられなかったな~(笑)

誰かに何かが伝わればうれしい。

aMe


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