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毎日お酒を飲む人が健康を守る3つの秘訣

(写真:宮崎県 鵜戸神宮)


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「毎日の晩酌が楽しみ」「寝る前のお酒は欠かせない」という人も多いと思います。

私もお風呂上りにビールを必ず飲みます。パブロフの犬状態で風呂を上がったら冷蔵庫へGO!です^^

お酒は適量であれば、血流をよくして血圧を下げ、動脈硬化を予防する作用があるとされます。

近年、お酒の健康へのメリットに否定的な研究もありますが、適量であれば血流をよくして血圧を下げ、動脈硬化の予防効果を発揮する可能性もあります。

いずれにせよ、問題は「飲みすぎ」です。

では、毎日お酒を飲む人が健康を守る秘訣を掘り下げていきたいと思います。

  1. 飲みすぎない
    過度の飲酒はがんの原因になることがわかっています。 時々飲む男性を基準にした場合、1日当たりアルコール量69g以上飲む人は、がんのリスクが1.61倍と高くなっています。毎日飲む場合は1日のアルコール量を 23g以内 にしましょう。適量についてはこちらのサイトが参考になると思います。ビールなら500ml1本、チューハイ7%の350mlを1本が適量だそうです。少ないですね・・・^^;
     

  2. 寝る前に飲まない
    お酒を飲んで寝るのは「生理的な眠り」ではなく、いわゆる「寝落ち」です。 気を失っているのと同じで「正常な入眠」ではありません。 だから熟睡できなかったり、途中で目が覚めてしまったりします。 眠りの途中で目が覚めてしまうと、「交感神経」にスイッチが入ります。 つまり、夜中にもう一度「交感神経」を緊張させて、心拍数を上げてしまうことになります。
     

  3. 食事も大事にする
    お酒を飲むときは、脂っこいものや塩辛いものばかりではなく、野菜や果物、豆類なども一緒に摂りましょう。 これらの食品はビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富で、アルコールの代謝を助けたり、胃や肝臓に負担をかけないようにしたりします。 また、水分補給も忘れずに行いましょう。

以上が毎日お酒を飲む人が健康を守る3つの秘訣です。

お酒は適量であれば、血流をよくして血圧を下げ、動脈硬化を予防する作用があるとされますが、飲みすぎると心臓に負荷をかけたり、がんのリスクを高めたりします。

自分の体調や体質に合わせて、楽しく健康的にお酒を楽しみましょう。

これらの習慣を毎日行うことで、健康的で長い人生を送ることができます。

やりたいことを地道に継続していけば

「どうせ、うまくいく」

人生は思い出作り

たくさんの思い出を作り、最期を迎えた時に「良い人生だったな」と思えるようにしましょう!

この記事がご参考になれば幸いです。

情報を見極めて、ゆるりと毎日楽しく正しいことを継続していきましょう~

ぜひ~

健康長寿のための12か条

  1. 食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!

  2. お口の健康:口の健康を守り、かむ力を維持しよう!

  3. 体力・身体活動:筋力+歩行力で、生活体力をキープしよう!

  4. 社会参加:外出・交流・活動で、人やまちとつながろう!

  5. こころ(心理):めざそうウェル・ビーイング。百寿者の心に学ぼう!

  6. 事故予防:年を重ねるほど増える、家庭内事故を防ごう!

  7. 健康食品やサプリメント:正しい利用の目安を知ろう!

  8. 地域力:広げよう地域の輪。地域力でみんな元気に!

  9. フレイル:「栄養・体力・社会参加」3本の矢で、フレイルを防ごう!

  10. 認知症:よく食べ、よく歩き、よくしゃべり、認知症を防ごう!

  11. 生活習慣病:高齢期の持病を適切にコントロールする知識を持とう!

  12. 介護・終末期:事前の備えで、最期まで自分らしく暮らそう!

出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック


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