前回の記事では、

半農半Xといった暮らしかた（生き方）
がありますよ〜

といったお話をさせて頂きました。

半農（自給自足）というと
難しかったり、大変な
イメージがあるかもしれません。

でも、僕はその殆どは思い込みだと
思っています。

自給自足は大変なもの。

って勝手に刷り込まれちゃって
いるだけです。

半農（自給自足）と言っても、
僕は、

■意識を向ける

作って育てるだけが
半農ではないと思っています。

きのこ狩りや山菜つみ、
魚釣りなんかも、

半農です。

自分たちが食べる分だけだとしても、
100％を育てたものだけで、
賄うのは簡単ではないと思います。

でも、外を見渡せば、
食べられるものは無数にあります。

美味しい、不味いは別として、
野生の草木の半分は食べられると
いいます。

毒で本当に食べられないのは、
全体の5％程度です。

毒のあるものでも、調理法とかを
工夫すれば、毒を抜くことが
できるものもあります。

これはあくまでも僕の感覚ですが、

炭水化物（米や麦）とタンパク源（豆類）、
あとはお塩さえ、自分たちで
作れれば、あとは自然の恵で、

十分に健康的で、豊かで美味しいくて、
幸せな暮らしができるんじゃないかな？

と感じています。

これだけでも自分たちで作るのは難しい。

って感じるかもしれませんが、
これも思い込みです。

意識さえそこに向ければ、
全くそんなことはありません。

海水があればお塩は作れます

土地さえあれば、お米も、麦も豆類も
育てられます。

住んでいる場所によっても
違いはありますが、
土地だって、意識すれば必ずあります。

勿論、最初のうちは大変かもしれませんが、
ここができるようになれば・・・

僕たちは、自分たちが思っている以上に、
凄いことができます。

具体的に何をやるか？
よりも、大切なのはそこに意識を
向けることです。

意識できたものは、必ず実現できます。

いますぐにできなくても、
僕は必ずこの先、こうした暮らし方が、
ポピュラーになってくると思っています。

今のうちから、少しずつでも、
こうした意識を持ってみると
良いかもしれません。

きっと、大切な本質部分が見えてくると
思います☆