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自分自身のアップデート

今、バンクーバー界隈のX(旧Twitter)で話題のフレーズなのだけど、オリジナル原文の文脈は容認できないものの、何となく言わんとすることは分かる気がする。

私が思う、バンクーバーに住む一部のアップデートできていない日本人の例を挙げさせてもらう。
お酒の力もあるのだろうけど、いい大人(おじさん)が酔った勢いで大声で叫んだり、女の子を紹介してよ。なんて飲食店の店主に話している言葉を聞くと、そのような人は心の底から軽蔑する。

ハラスメント、セクハラなど。
このような言葉が日本で日常的になったのはごく最近の話で、それの影響か大人たちは自身の言動に注意をしているように感じる。

このような『言動に注意していこう』といった風潮も海外に住んでしまうとシャットダウンされてしまい、かと言って周りで注意してくれる友達も知り合いもいないだろう。
私から見ると、その様はアップデートできていないとも言えるが現代版 浦島太郎がしっくりくるのだ。

その一方で同じ日本人として、慣れない環境に身を置いて生活してしていることは、並大抵の心構えではできないことだと思うし尊敬する。
さらに経営をされているなら、日本人として誇らしいと思う。

みんながみんな、万人に対してBe niceで居られるわけもない。誰かにとって私は悪人にも善人にもなれると思っているので、根本的に全員がアップデートできていないだなんて思わない。

話題のきっかけとなった投稿の人物にfeed backをするとしたら、Xなどの短文コンテンツを売りにしている媒体で言葉足らず(過去ログを読まないと意図がくみ取れないような発言)を、そこですべきではなかった。
とまぁ、私なりの意見を言うとそんなところ。
しかしながら、当人が言いたいこともわかるし、実際に酷い日本人もいる。
でも私が思うに日本人だけでなく、他の国籍出身でもいるし、日本に住む人にもおかしな人もいる。

結論。
自分が居心地の悪いと思う空間に身を染めず、直感で行動していくことが大事だなと。改めて思いました😂

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