↑初めて観測に参加される方は、先にこちらの記事を参照して頂くとわかりやすいです(ﾉ◕ヮ◕)ﾉ*.✧

（参考）【野村證券REITリンク】

（参考）【日興アセットマネジメント　REITリンク】

【2013大予測　東洋経済リンク】

（参考情報　週刊東洋経済・野村證券・日興アセットマネジメント）

コメント(観測)

【REIT（リート）とは】

・不動産投資信託（Real Estate Investment Trust）の略字
・投資家から集めた資金で不動産投資の専門家がオフィスやマンション等の不動産を購入
・購入した不動産の賃料収入や売却益を得る
・諸費用を引いた残りの収益を投資家に分配

→手元資金に余裕があって、手数料が低い商品なら利益でるかも？

【REIT指数の推移予測】

・2012年→約2500ポイント
・2013年→約2600〜3000ポイント？

【地域別の騰落率予測】

・全世界→2.5％〜3.0％
・北米　→1.0％〜1.5％
・欧州　→4.5％〜5.0％
・アジア、太平洋→6.0％〜7.0％

【価格変動の要因】

●好材料の例
・不動産需要の増加
・稼働率の改善
・賃料の上昇

●悪材料の例
・金利上昇
・調達資金コストの上昇
・分配金利回り魅力の低下

【今後の見通し】

・世界経済は緩やか安定成長
・不動産市場が回復すればREITの収益性も高まる
・2013年はやや好況？→リターン率　約15％〜17％
・過去の騰落率
　−30.5％（金融危機07〜08年）〜30.9％（世界的株高＆不動産ブーム03〜06年）

→騰落の幅が広すぎ！天国と地獄か(笑)
　でも、マイナス期に低価格で買っておいて、数年後のブームの時に売ればいいのか？！

最後までお目通し頂きありがとうございます！

できる対策をコツコツ続けて、コロナに負けず明日もがんばりましょう☆