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縁の下の力持ち! クアドラのバックオフィスチームのお仕事とは?

ピラミッドフィルム クアドラ(以下:クアドラ)は、企業・自治体・団体などの皆様の課題解決や価値創造をデジタルクリエイティブによってワンストップで対応することを得意とするものづくりの会社です。
クアドラの会社紹介については、こちらの記事よりご覧いただけます。

クアドラには制作現場の第一線で活躍する多くメンバーがいます。
今回はそんな制作メンバーを支える縁の下の力持ち、バックオフィスチームについてご紹介できればと思います。


バックオフィスチームとは?

クアドラのバックオフィスチームとは、お客様と直接関わらない、会社の後方支援チームです。会社の基盤である「人」「物」「お金」「情報」という経営資源の管理業務を任されています。 

管理業務の整備・強化・業務改善していくことで安定した企業経営を行い、さらには制作チームが業務に集中できる環境・仕組み作りを実現するチームです。

簡単にまとめると、“より働きやすい会社”にするためのサポートを行っています。

バックオフィスチームはコミュニケーション多く、和やかな雰囲気で仕事をしています。優しく親切な人も多いと思います。

よりチーム作りを強固にするため、定期的にチーム内でコミュニケーション系のワークショップを行い、さらに優しく強いチームを目指しております。

BOチームでは毎週月曜に朝礼を行っています。アイスブレイクとして最近にあった出来事を共有したり、業務の相談も行います。

バックオフィスチームは何をしている?

では、バックオフィスチームの具体的な業務内容をご紹介します。

バックオフィスチームと一口に言っても業務範囲は多岐にわたり、総務・労務・法務・人事・広報・経理・システムの7ポジションで編成されています。

総務
主に管理業務を中心とした社内業務を担っています。
会社全体の業務をスムーズに遂行するためのバックアップやサポートを全方位に向かって行います。
何かあった時には総務に相談が来ることが多く、新規業務や突発的な業務への対応も多いです。

労務
社員の生産性の向上をし、活動をサポートするべく、適切な状態に労働環境を維持する事を目的とするポジションです。
ここ数年で労務管理を更に細かく行っており、ポジションを配置しました。労務系の相談などもフランクにできるようにしています。

法務
企業活動にまつわる法律問題について解決策を考え実行たり、自社に関する法律・契約問題を統括する「企業法務」のポジションです。
契約を結ぶ際は弁護士と、取引先との間でやりとりをします。その際、双方相違がないよう契約をしっかり結び、トラブルが起こらないよう、緻密に進めています。

人事
「採用」「評価」「教育」の3点を通して企業・組織を活性化させる事を目的としています。
人と関わり、話す事が多いポジションです。
人事と社員との面談も定期的に実施し、各チームのマネージャーと情報の連携をとっています。

広報
他社との関係性を作り、活動報告、組織のPRをすることで自社のブランド力や認知度向上を図っています。
また社員に対しての社内広報も担い、社内外共に組織のファンを増やす活動をしています。

経理
お金の流れを数値化、正確に管理し、経営において大切な「利益」や「資産」を生み出します。
「売上管理」「仕入れ管理」「給与・保険の管理・計算」「税金の計算」「決算書作成」などを行っています。

システム
社内のヘルプデスク業務や社内システム・IT機材導入の相談・保守メンテナンス・補助ツール開発などを担当しています。
社員からのシステム・ハード系のあらゆる悩み・依頼を解決しています。
弊社ではソフトの導入が多岐にわたり、常時新しい情報のインプットをしています。

社内イベントは総務 / 広報が中心に企画実施することが多いです!

クアドラのバックオフィスチームは1人1ポジション

バックオフィスチームでは、それぞれが各ポジションのプロフェッショナルとして業務に取り組んでいます。

1人1人の責任は大きいですが、その分、裁量を持ち自分の判断で決断し、働くことのできるチーム体制です。

ただ、各ポジションの業務を専任の人に任せっきりにするのではなく、誰かが困っていたら助け合うことも忘れない協力的なチームになっていると思います。

バックオフィスチームが目指すもの

「自身の職務を通して社員のエンゲージメントを向上させること」
(※エンゲージメント=仕事に対してポジティブで充実した心理状態)

これが、バックオフィスチームのチーム目標であり、活動の目的にもなります。

そのために、時流や会社のステージに合わせ業務改善をし続け、社内の課題を率先して解決していきます。

また、課題解決だけではなく、会社の根幹を担うバックオフィスチームは明るくアットホームな社風を意識するようにしています。

些細な事でも相談しやすかったり、コミュニケーションが取りやすいチームにすることで、物事が早く進み、その結果、制作現場が活性化することもあると思っています。
そのため、このような価値観を日々忘れないように仕事に臨んでいます。

まとめ

クアドラのバックオフィスチームについてご理解いただけたでしょうか?

バックオフィスチームのメンバーは、制作メンバーが業務に集中し、より良いクリエイティブを生み出せる環境となるよう従事しています!

そんなクアドラで働いてみたい、一緒にものづくりをしたいという方はぜひお気軽にご連絡くださいませ!

(この記事の内容は2023年10月24日時点での情報です)

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