高市経済安保相と西村経産大臣も岸田総理への反旗は早々に畳んだ処から見ると、防衛予算増額のやり方こそ違えど、岸田内閣は国防を固める事に閣内で異論はないという事なのだろう。復興特別所得税の使い回しは厳に慎むべきとの慎重論も出回る中、議論は増税で収束するのは既定路線であったわけだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?