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病院へ行く?行かない?熱中症で迷う前に覚えておきたい3つ


熱中症ってこわいよね…

病院へ行く基準はどこかをまとめてみたよ!

1.めまいや立ちくらみ、生あくび、こむら返りなどが起きる

このときのときは、家で経口補水液をのむとかで大丈夫!

間違ってもただ水の飲みすぎはやってはいけないよ

ただの水だと身体の水が薄まってしまって逆に体調が悪くなることが…

2.頭がいたい、吐き気がある、力が入らないとき、集中ができないとき

このときはすぐに病院へ

たまに部活動やっているとき木陰で休ませれば大丈夫!

ということあるけどそれはあくまで症状が軽症の時だけ!

もしこのときのレベルの症状がでたら念のためでもいいので病院へ行こう

話しかけて反応がうすいときももしかしたらってことがあるので

「大丈夫かー」とか話してそれでもダメな時は病院へ行こうね

3.意識がない、けいれんを起こしたとき

この時はもう救急車を呼んですぐに病院へ行こう!

もしかしたら入院が必要になるかもしれないくらいひどい…

この症状が出る前に絶対病院に行こうね

2のときってひとりでいるときは自己判断しかたよりがないけど

職場や学校で人がいるときは周りが気が付くことが重要だなって思う

ぼーとしていてあれおかしいなってとき

もしかしたら熱中症でしたってこともあると思う

一番ひどいと後遺症になることもあるので周りが気が付く

ってことが大切だと思うな

参考資料:日本救急学会、「熱中症診療ガイドライン2015」

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