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【入社エントリ】自分の強みを生かし、世の中にとって必要な存在になりたい

4月からPharmaXに入社しました、薬剤師としてPS(ペイシェントサクセス)チームで研修中の長門です。
地方在住、子育てをしながらフルリモート薬剤師として働いているアラフォーワーママです。

今回は、私自身のこれまでのことやなぜPharmaXに入ったか、今後チャレンジしたいことなどについて、PharmaXに興味のある方へ向けてお伝えます。少しでも参考になればうれしいです。

これまでのこと

  • 薬学部卒業後は、幅広い知見を得たい

  • 若いうちに冒険したい!東洋医学にも興味がある!

と、いわゆる病院や薬局などの道は選ばず、たまたまご縁のあった漢方相談薬局に就職しました。
その後、英語で接客ができる同僚に憧れて海外に語学留学、帰国後は地元に帰り、未経験だった調剤薬局に就職しました。その間は、正社員、派遣、パートなどライフステージの変化に合わせて調剤薬局でお世話になりました。

なぜPharmaXに入ったか

詳細は長くなるので割愛しますが、将来的に通勤の仕事というのは私には現実的ではないと1年前くらいから感じ、リモートワークであればどうか?という仮定のもとに可能性を探り始めました。
“フルリモート”、“薬剤師”という検索ワードで調べに調べて、たどり着いたのがPharmaXです。

実は一番魅力を感じたのは“スタートアップ”というところで、若く優秀なメンバーが楽しそうに本気になって世の中を変えようとしている姿勢にとてもわくわくしました。

また代表の辻さんが、自分の会社の繁栄だけでなくDXにより業界全体の患者体験の水準を底上げしたい、というようなニュアンスのことをお話されていた動画を見て、視座の高さや行動力に驚きました。私は自分のことだけを考えていたことに恥ずかしさを感じます。

PharmaXでチャレンジしたいこと

PharmaXのミッションである、“世界で最も患者/生活者主体の医療体験を創造する”に少しでも繋がるようなことであれば、何でもチャレンジしたいです。
PharmaXの先輩方のような、薬剤師で広報、薬剤師でPdMなど、”薬剤師✕〇〇”にも憧れていて、自分の強みを活かして他の方と差別化した世の中にとって必要とされる存在にもなりたいです。

また薬剤師✕ITという環境にいますので、積極的にITの知識、エンジニア領域の理解を深めていきたいです。

さらに個人がもっと自分らしく人生を楽しむには、病気や不定愁訴に苦しまず睡眠や食事、運動などの生活習慣を改善することが大切だと考えています。
個人がなるべく薬に頼らず、自分自身の体質や心の状態を理解し、体調の波をうまく乗りこなすことができるような提案や情報を伝えることができたらいいなと思います。

入社してみて感じたこと

実は、私がフルリモートの仕事を探し始めた段階では自宅のPCは10年前(もはや文鎮!)のもの、光回線すらない状態でした。
それでも自分の今後の生き方や働き方を変えたい!と強く思い、環境を整え準備し現在に至ります。

もしかすると、フルリモートで働くことは融通が利く、というイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、実際には努力が必要な場合があります。
今後、薬剤師の質が問われる環境に変化する可能性があるため、新しい環境に順応するためには努力が必要だと考えています。
つまり、どのような環境の変化にも対応できるようなスキルや知識を身につけていくことが必要です。そうすることで、より高いレベルの薬剤師として活躍できる可能性が高まります。

また、PharmaXでは上長やメンバーからフィードバックをもらう機会があります。年齢を重ねていくとフィードバックをもらうことは減ってくるため、個人の成長につながる機会があることはとてもありがたく感じています。

これから入社したいと思っている方へ

PharmaXには、新しいことにチャレンジすることや切磋琢磨できる仲間と一緒に成長できる環境が整っていると入社して感じました。そのような環境で働いてみたいなと思った方がいらしたら、ぜひチャレンジしてみて欲しいと思います。

終わりに

PharmaXが運営する薬局で働いてくれる薬剤師さんを絶賛募集中です。
もし少しでも興味をお持ちいただけたら、ぜひカジュアルにお話ししましょう。


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