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ヨーロッパ移住を目指して・気のいい所・5/10


PremiereProを使う上での時短テクニックを教えてくれる有難い動画。

ショートカットキーでパネルの『プロジェクト』や『エフェクトコントロール』をワンタッチで表示できるのはかなり有益だと思った。
『選択した編集点を再生ヘッドまで移動』もショートカットキーでF1ボタンに設定した。
リミックスツールで伸ばしたBGMが変な感じでループされる可能性には気を付けたい。


クライアントからプロジェクトのファイルが送られてきたが開けなかった。
ファイルの先頭に「 ._ 」が付いているファイルをWindowsで開くと文字化けしてしまう時の対処法(7-Zipで"ここに展開"を選択)


PremiereProが重たくなり作業が進まなかったので、プロジェクトの素材を全て選択した上で→プロキシを作成→フレームサイズとプリセットを上のように設定してOKを押した。

※プロキシとは一時的に軽いファイルに置き換えて編集する仕組みで、注意点としてはカラーグレーディングを行う際にはプロキシを外さないと実際とは画質が変わってしまう

→PCのスペックによるものなのか、それ程速度は改善されなかった・・・
※参加しているコミュニティで調べたところ、もしかしたらVrewでカットとテロップを行ったのが原因かもしれない(←原因はこれだった)。ヤフー知恵袋には以下のような回答があった。



上の動画を参考にカット作業をやり直した(Premiereでカットを行い→Vrewで文字起こし→Vrewで作ったシーケンスからテロップをコピーして元のプロジェクトに貼り付け)。


マスクに境界線を付けるやり方をド忘れしたので備忘録↑↑




この5月どうしても東南アジアに行きたかった為(少し円高に触れたので)、案件は取れていなかったがフライング気味に航空券を買ってしまった(結局出発の日に案件は受注出来た→残念ながらテスト動画は通らず)。

フライトを予約した瞬間から何故か気分が良くなった。

5月7日発の南西の方角への遠方旅行は、奇門遁甲で言うところの『双木盛森(そうもくせいしん)』という効果があるらしい。


滞在していた出雲を後にし、福岡空港へ向かった。

GWということもあり、混雑が予想されたことから出雲では温泉にも行かず(快活CLUBにはお世話になった)、出雲大社は別日に行くことにし、
せっかく出雲にいるので気になった神社に行ってみることにした。

境内で何らかの作業をしていたお年寄りのペットボトルが置かれている。

境内までの階段を登っているとき、だいぶ昔に従兄弟と遊んだ夏休みや、高校1年生の夏に戻ったような気がした。

その帰り道、これまで人は働かないとダメになると思っていたが、よくよく考えてみれば働いていなかった学生時代の幸福度は割と高かったことを思い出した。

もしかしたら未来の社会人は少しだけ働き、人によってはスポーツに打ち込んだり、何かしらの学校に通ったり、自分でコミュニティを作ったりして社会を謳歌するんじゃないかと思った(そこへ加わるのは人型AIの可能性も)。


出雲を出発してすぐのキレイな海


毎日30分何かしらの本を読むことにしている。本日読んだ本はこちら↓

人に自分の能力を見せつけ、認めさせようとする『証明マインドセット』を持っている人は、課題や目標にとらわれ過ぎ、そこに至るまでの道筋やプロセスを楽しむ余裕がない、というのは少し当てはまる気がした。
(特にSNS等でアウトプットをしていると、どうしても良く見られたいという承認欲求が生まれてくる)

一方、『成長マインドセット』を持っている人は、他人が自分を認めてくれなくても、自分がやると思ったことをやるとのことで、これにも少し当てはまっている気がした。

後者の良い所は、困難に直面した時も粘り強く頑張り続ける、というのが特徴で、時間をかけて成長していくことが大切なので、困難に当たればさらにやる気を出すらしい。

現在は絶賛自分で作り出した困難に直面しているが、確かに成長を目的としていれば、失敗はあっても将来に向けた1つの過程に過ぎないと思えるかもしれない。

とはいえ動画編集で稼ぐ道のりは厳しく、一生懸命作ったテスト動画が弾かれた時は一時的に意欲が低下した。

自分がどちらのマインドセットで動いているか、これから事あるごとに観察していこうと思った。


【ポジティブシンキングの問題点】の章に書かれていたことが印象的に残った。

成功を想像しただけで成功を掴むことができると証明した研究は著者が知る限り1つもなく、それどころか逆の効果をもたらすことが多くの研究でわかっている



1日15分Speakという英会話アプリを使っている。本日の一文はこちら↓

I shouldn't have come empty-handed / 手ぶらで来るべきではありませんでした


案件を獲得していくに当たり、単価は低くても時給換算ではタイパの良い案件は取っていくことにした。
単価1万円の案件を取るには、もう少しポートフォリオのブラッシュアップが必要な気がしている。



テスト動画が通らなかった要因は、実力不足もさることながら、初めて挑戦するジャンルだったことも大きい。
先方からは
・相槌にはコメントフォローいらない
・読めるぐらいの尺でテロップを入れる
・強調テロップのパターンがあまりにも少ない
などを指摘されたので、今後の参考にしていきたいと思う。


夢だった東南アジアでのロングステイは、来たは良いものの望んでいた生活(バリバリ案件をこなしている)とは程遠く、とりあえず次の面談までに5本の案件を完了出来なかったら即帰国という厳しい条件を自分に課した。

現在は2つの案件に着手している。

日本にはいつでも帰れるが、出来ればビザを延長して3ヶ月以上滞在したい。



昨夜は日本でもほとんど見ることが無かった巨大なGが出現した。。



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