829回目です。φです。

書いてはいませんでしたが、とってもメンタル面で悪いことになっています日常生活！

これぞ毒親ってやつだなぁと実感。そして外に出るにも出られないというこの状況が、より一層危機感に似たものを私に募らせます。ほんと、出られるものなら出たい。

毎日毎日大声で愚痴に文句に誰かの悪口に、を聴かされて。同じことを何度も繰り返し言われて、本人は「話せる人がいないなんて〇〇さんは可哀そう」と言う。

自分が話している人物に対して、どう思っているのかな、どうも思っていないんだろうな、と思う。

そんな状況下で、私が改めて目を向け始めたのはマインドフルネスだったり、ストレスコーピングだったり、心を扱ったもの。人間、自分が必要に迫られると改善しようと藻掻くんだろうなぁ、と実感します。

私は起業した方々の本を読みますが、多くが「自分が困っていたから」「自分がこういった会社がほしいと思ったから」らしい。今私が読んでいるのは起業した女性の話や、女性の起業を助けるお仕事をしている方の話が書かれた本で。たくさん書かれていました。それらの理由が。

確かに、そうなるんだろうなぁと思う。私はマインドフルネスで起業するとかではないけれど、自分が直面して、すぐには解決できないことは必死に調べる。周りよりもずっと深い知識と経験に基づいたものになって、それは誰かに提供できるくらいの量と質になる。自然と。

私が体と心の健康を取り扱いたい理由は、きっと環境に影響されているのだろう。そう思うと、なんとも複雑な気持ちになります。

起業云々を考えるのも、もちろん自分が就職先を見つけることが難しい立場である、と同時に現状を何とか変えようと外にパワーを向けようとしているから、かもしれない。

ストレスが溜まって発散しようとしても、このご時世はなかなか難しい。対処法くらいしかなくて、根本的な解決をするには最も困難な時期だと思う。どっちのリスクを取るかにもよるけれども。

とにかく、「この時期を生き抜いた、未来に向かって行けた証だ」と言えるように、日々前を向こうと思います。それがきっと自分のできる最大のことだろうなぁ。