2024年4月22日1:51投稿

今井という首相秘書官は、当時悪名が高いという記憶があった。元号案まで3案も出していたということはどれだけ私物化しようとしていたのだろうかと改めて感じる。
唯一出典のない造語として今井が提示した「知道」は「理解した」という意味の広東語で見たことがあるが、果たしてそのことを分かった上で出しただろうか気になるところである。万が一選ばれた場合、触れていなくてもメディアが触れていた可能性はあったと思う。
仮に、今井はそのことを理解した上で出していたとなれば、英語名が「Beautiful Harmony」である同調圧力を意味しているとも受け取れる今の元号とは異なる、政府の言う事に嫌でも理解させるということを考えていただろうか。
結局専門家を交えて慎重に選ばねばならない状況をこうしてしゃしゃり出る今井発案のものが選ばれれば、ただでさえ呪われている今の元号以上に最悪な状況になっていたことは想像に難くない。