今年の彼岸花は暑さのせいか少し遅かった気がする。 近所にまいとしいっせいに艶やかに咲く花も今年はなかなか見られずにいた。 しかし・・・やっぱり咲いた！ 花の盛りの時季に散歩中に観に行くと、まだ赤い花なのに1輪、頭を「ばったん」と地面に倒している花を発見。 「これ、今の私だ」そう感じてシャッターを切った。 決して自己憐憫ではない。素直にそう感じたから。 なかなか治らない病。そして次々と現れる新しい病名。 私はすぐに前向きに、ポジティブになんてなれない。痛みをこらえ、
残暑お見舞い申し上げます。 大好きな鎌倉になかなか行かれません。小町通りや長谷付近は3年ぶりに外国人、日本人の観光客で大賑わいだとか。 実は、6月にコロナに感染してしまいました。いや〜キツかったですよ。私の場合は。だから今の株（オミクロンxbb?)の抗体は持っていると思いますが、人混みにあまり行く気がしません。 さて、80歳の母がリハビリをしている病院が鎌倉御成通り付近にあり、お見舞いついでにちょっとだけ散歩して写真を撮りました。ここは比較的静かでしたね^ ^。 束の
ちょっとお出かけするときに 迷うことがあります。 1眼デジタルカメラを持っていくか スマートフォンだけにするか 私にとってはデジタル1眼（予備レンズも持って行く）は、 そう重くはないけど、「撮影目的の外出ではないし帰りに買い物もあるし、今日は車じゃないし・・・・」 となると、スマホだけにするか・・・ 「スマホがいいよ！まず軽いし性能がどんどん上がっていい写真撮れるよ！」 という私の声、 「だめだめ、花も撮るかもしれないでしょ、玉ボケがキレイに出る85㎜も使え
こんにちは。 フォトセラピストのAkiです。 先日久しぶりに焼いたクッキーを撮影していたら・・・・ 顔に見えるクッキーを２つ発見！ "ふたり"ともあまりいい表情じゃないな～。 ↑こちらは自宅でラーメンを食べていたらブタさんに見えた一瞬がありまして思わず撮影。 何やってんだか・・・・ （一部過去のアメブロからの転載です）。
みなさまこんにちは。フォトセラピストのAkiです。 2010年7月25日"1dayフォトセラピーワークショップin江の島"を開催しました。その思い出写真です。 暑かったですが、13年前は今（2023年）よりは暑くなり始めるのが遅くて豪雨災害も少なかった。 私は今は亡きポケットトイデジタルカメラsq30mで撮りました。 ポケデジSQ30m は初使用。 江の島の展望台から見えた景色は夏らしくて爽やかでした。 サムエル・コッキング苑とヨットハーバーもよく見えまし
こんにちは。 フォトセラピストのAkiです。 近所の空き地のぺんぺん草。 ちょっと高いところに生えていたので ぺんぺん草と同じ高さで撮ってみました。 みんな気づかないみたいだけど健気だなあ。 かわいい。 空も青いな～ 束の間の休息
こんにちは。Akiです。 セルフポートレイトを撮る（１）の続きです。 写真というものはなにかの一瞬を切り取るものです。 自分の顔写真もまさにそうです。 写真が「はい、今この瞬間のあなたはこうですよ」と語ります。 そこには後にも先にもない今の自分が現れます。 このワークでは表情を意識せずリラックスして出来る限り多くのカットを撮影します。 突き詰めていくと、写真に現れていない自分についても掘り下げなければならないのですが、それはワークやセッションの内容になるのでここ
みなさまこんにちは。フォトセラピストのAkiです。 今回のテーマはセルフポートレイト。 今のスマホの自撮りとは少し違います。 スマホの自撮りはとても気軽に、しかもキレイに撮れるので否定はしません。年代を問わずどんどん撮っていいと思います。 しかしアンシャンテのフォトセラピーのワークの中にあるセルフポートレイトを撮るワークは、全く「盛る」ことがない自然も自然な写真を撮るものです。 自分で自分を撮る ― 未経験の方も多く、初めてのことに戸惑う方もいるようです。 何を隠
こんにちは。 フォトセラピストのAkiです。 さて、突然ですが、ストレスの対処法の本やネットの情報には 「ストレスをためないためには、リラックス、リフレッシュすることが大事、あなたはその時間をちゃんと取っていますか？」と書いてあります。 もっともです。 これはとても正しいことです。 誰にだってそうした時間が必要です。 でも、その時間を作るために無理をしてはいないでしょうか？ 仕事は忙しいし、家のこともしなければならない、 でもそればかりだとストレスが溜まるから
こんにちは。 フォトセラピーのAkiです。 先日、フォトセラピー・ワークショップの個人セッションで 受講生さまが昔過ごされた場所、と言いますか いわゆる「思い出の場所」へ同行させていただきました。 もちろん年月とともに、街の様子変わっていて 多くの建物は建てかえられていましたが 撮影を望んでいた思い出の場所（施設）そのものが 存続していたのが幸いでした。 フォトセラピーなので、そこでは撮影をしていただくのですが、 写真撮影云々の前に、そうした場所に実際に足
もうすぐ私の大好きな花の季節、 相変わらずトイ・カメラでの撮影にはまっています。 さて、ＤｉａｎａＦ＋で撮影したところ、 時々四隅がこのように欠ける現象が起きました。 いわゆるこうしたカメラの「トンネル効果」どころではなく、 部品の一部が写っているかのよう。 これはピン・ホールモードにしてピントを１～２ｍ、 又は２～４mにすると生じる現象のようです。 因みに、レンズを外した「トラディショナル・ピンホール」モードで 撮るとこの現象は出ないようです。 いろいろ
みなさまこんにちは。フォトセラピストのAkiです。 ここに記事と写真を掲載し始める前に、ちょこっとこのnoteのスタンスと言うか「このようなスタイルです」と前置きをさせていただきたいと思います。 このnoteはフォトセラピーのことはもちろん、日々の中で見たもの聞いたもの、読んだもの、体験したことなどを書いていきます。 以前はホームページ（ワードプレス）の他にアメブロで記事を書いていました。それを色々思うところがあってこちらで書こうと思いました。 従いまして、過去のアメ
第3回目の自己紹介です。 ブライダルカメラマンをしながら作品を撮っていたことをお話ししましたが、作品作りをしていると楽しいのとともに、とてもココロがすっきりする、心が晴れるというか内部のわだかまりのようなものが出て行く感覚が あることに、気づいていました。 もちろん作品をつくることは、仕事では味わえない大きな充実感を味わえましたがそれだけではなく、内面が浄化されるような不思議な「何か」があると感じました。 その当時の私の作品写真は完全にフィクションで 自分の心や頭の中に
