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バルーンイリュージョン@渡良瀬


2023熱気球ホンダグランプリ Rd.Finalが栃木県栃木市 藤岡渡良瀬運動公園で12/1〜12/3まで開催された。12/2夕方にはバルーンイリュージョン(夜間係留)が行われる。これは見に行かねば、ということで出かけてきました。


X-E4 + SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN


まずは午後の競技も見たくてお昼すぎに駐車場に到着。早い時間だったのでスペースには余裕があった。近くの山田うどんで昼食を取っていると、会場に先着していた友人から午後の競技は中止だよ、と知らせが。
しかし、チームのご好意で3つのバルーンを立ち上げのみ、見せてくれました、感謝。


X-E4 + SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN 横から暖気を入れて立ち上げる。と、それを見る影


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD 
観客なのだが、夜のバルーンイリュージョンの場所取りでもある


レンズは昼の競技用に便利ズームのTAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD
今回は広角端の開放F2.8にも期待。ああ、このレンズが24mmはじまりなら・・・
ボディはα7CII、こちらは高感度ノイズの少なさを期待してます。
前回の空飛ぶコカ・コーラのα7R4Aでは高感度ノイズのレタッチに泣かされたので。
そして、超広角は小型軽量なSIGMA 10-18mm F2.8 DC DN
ボディも小型軽量なX-E4なのだが、これ、手ぶれ補正が無いのでX-T5でも良かったかな。
とはいえ手ぶれしたカットはなかったけど。


時間が余ってしまったのでクルマで一休みしてから、日没後に会場へ。
すでにバルーンの立ち上げがはじまっていた。この時間からやってくれれば美しいのだけれど。


X-E4 + SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN バーナーの炎とマジックアワーが美しい


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD 未知との遭遇風に撮れたのでお気に入り


X-E4 + SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN 観客もいっぱい集まってきた


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD 
不点火だが空には星が見えた、そして地上にはスマフォの星が(笑)


α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD バーナーズオン!


バルーンイリュージョン(夜間係留)はバーナーの炎だけで見せるのだが、とても幻想的で、これ考えた人は天才だな。
バーナーズオン!の掛け声で一斉に点火!とはいえバーナーなのでなかなかピッタリには揃わない。


54秒 α7CII + TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD 音楽に合わせて点火させている。そしてバーナーズオン!


X-E4 + SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN


そして花火。こちらもピッタリには揃わない。
なので本家の動画をご覧ください。

帰り道、バルーンを見終わった人と、花火を見に来た人とが交錯して駐車場は大渋滞だった💦
なんと同日に1時間遅れで第1回 渡良瀬遊水地 花火大会が開催されるのだった(苦笑)
バルーンイリュージョンでも花火は打ち上がるので、そのことかと思っていたのだが別イベントだった、というオチ💦
ナゼ同日に開催したのか関係者を問い詰めたい(笑)



🚙シエンタHV Z E-Four(MXPL15G)燃費情報🚗
東北道をメインに往復306km、トータル燃費23.1km/L
行き(圏央道〜東北道):161km、22.4km/L
帰り(東北道〜首都高):145km、24.0km/L
今回からスタッドレスタイヤ(BLIZZAK)を履いてます。
個人的な感覚では1割位悪いのでは?このルートでは25.0km/Lくらい行くと思うのだが。
先日の似たようなルートのあしかがフラワーパークではトータル26.5km/Lだったので。
ま、しばらく走ってみないと夏タイヤ(NANOENERGY3)との燃費の違いは即断できないよね。今回は特に出庫渋滞で30分くらいロスしているので。
違いといえば、乗り心地。ドッシンバッタンというタッチでタイヤが硬いのか重いのか?、これは以前履いていたオールシーズンタイヤ(Vector 4Seasons)と同じ感触だ。

※この記事は2023/12/3にWordPressで公開したものです

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