撮影記録~2024年1月編~
<プロローグ>
近頃はぐっと冷え込み、真冬らしい寒さとなっている。
私は寒いのがあまり好きではない。
その点、静岡県は暖かく、冬でも過ごしやすいので、そこから抜け出すことができない。
それが地元の誘惑である。
<冬晴れと花>
黄色で少し透き通った花びらが特徴的な花。ほんのりと甘い香りがして寒さを少しだけ忘れさせてくれます。
写真を撮るときは視覚情報が重要だが、それ以外にも目の前にある景色に対して耳を傾け、匂いを感じ、触れられるものは手触りを確かめ、食べてどんな味なのか感じたりと、五感を使って体験することが大切だなと思う。
鮮やかなピンク色をした山茶花は太陽に照らされ、生き生きとして見えた。
冬はぬくぬくと暖かさを求めてしまうが、この花のように寒い中でも元気よく活動していきたい。
なんとびっくり!こんなに寒いのにすでに菜の花が咲いていた。
確かに、1月ごろから咲く菜の花は見たことあったが、こんなにも綺麗に多くの菜の花が咲いているのは驚いた。
<エピローグ>
1年を通して1番寒いのが1,2月であるとのことで、まだまだ寒い日々は続くそうだ。
そんな中、悴む手でシャッターを切ることに楽しさを覚えながら、写真は撮り続けていきたい。
P.S. 指先だけ出せる手袋があるようで、それめちゃくちゃ便利じゃん!と思いました。ほしいですね。
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