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撮影記録~2024年3月編~

<プロローグ>
まだかな。まだかな。今年の桜は例年よりも開花が遅いようだ。

これを書いている日(3/26)でさえまだ開花発表はされていない。

雨もよく降る。梅雨のような天気が続き、思っていたような春の始まりではない。これが菜種梅雨ってやつかとしみじみ実感している。

<撮影した物・場所>
・かりがね堤
・岩本山公園
・ふじのくに田子の浦みなと公園
・白糸自然公園
・富士山夢の大橋
・冨士西公園

<春へ導く>

春へ導く

悠々たる青空のもと、黄色に彩る菜の花たちが満開となり、春の始まりを知らせてくれる。
地に根を張り、しっかりと根付いた姿を見上げるとなんて堂々としているのだろうと感心する。

富士川かりがね橋

そういえば、地元では新しい橋が開通した。その名も「富士川かりがね橋」だ。
交通の便がよりよくなり、渋滞も緩和されるとのこと。まだ通ったことがないので、ぜひ一度は使ってみたい。

目の付け所

最近、超広角レンズにはまっています。風景をメインに撮っているので超広角レンズはよく使うのですが、風景じゃない上のような写真の場面でも使うようになりました。んー、使うようになったというよりかは、使えるようにしたいですね。

超広角レンズは風景を広くダイナミックに撮るときに有利ですが、風景じゃなくでもスナップでも使えないかな、と思ったことがきっかけです。

これは、私が写真を撮るときの根源的な思いがありまして、何気ない景色やなんともないものをいかに「おおーすごい」と思わせられるか。
絶景を撮ったらもちもん綺麗で美しい写真になります。それをあえて日常の景色に置き換えて、なんともない景色を美しく気持ちよく見せたいのです。

ここまでにしておかないとただただ長い文章になってしまうのでやめておきます。なんか言ってるな、へーくらいでとどめて頂けたら幸いです。
ただの独り言です。

<エピローグ>
社会人になると学生のときのようにクラス替えとか卒業、入学とかないので、新年度をもろに感じることがなかなかない。

でも、私は4月から新たな会社に勤める(いわゆる転職です)ので、まさに入社イベントが発生する。

心機一転の春としてどんな生活がはじまるのか楽しみながら、仕事はほどほどに頑張りつつ、趣味のカメラにも打ち込んでいく!

※P.S.

3月中旬にとあるグループの一員として写真展に出さしてもらいました。なにもかもが初めてでしたが、写真評価会、レイアウト、展示方法など展示する側の大変さを知れたのは良い機会でした。
あと、準備や片付けは文化祭を思い出しましたね(笑)あのわちゃわちゃしながらやる感じが学生時代を彷彿させました。楽しかったです!

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