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23.10.23~29の週間撮影記録(小樽編)

電車の揺れが心地良く、うとうとと夢をさまよっていたら、いつの間にか窓の外には海が広がっていた。

駅に到着。新たな地へ足を踏み入れた。

<小樽市で撮影したもの>
・街並み
・小樽運河
・堺町通り商店街
・旧国鉄手宮線
・旧日本・旧三井銀行資料館
等々…
と、空の旅帰り。

<小樽の街>

暮らしを支えた小樽運河

小樽駅を下った先には運河があった。古き倉庫が立ち並び、今でも現役であるためか全く衰えを感じさせない。現在倉庫の中はレストラン等になっている。


元銀行

かつて小樽には多くの金融機関が存在していたようで、今でもその姿は健在だ。資料館として残っている。

古民家とは違い洋館であり、北のウォール街と呼ばれた頃の雰囲気を感じることができる。

銀行の歴史や金庫を見ることができ、楽しく知ることができた場所だった。

彩る壁

お店の壁は蔦に覆われ、洋館をさらに際立たせている。アートのような店構えに私も他の観光客もその姿を写真に収めた。

商店街には北一硝子やオルゴール館、六花亭など有名店舗が揃っているため、見たり、食べたりして楽しめた。

<空の旅②>

ふわふわな雲たち

なんだか食べられそうだなと思えるほどもくもくした雲が広がっていた。

地上から雲を見ると入道雲なんかは上へ上へと大きくなっている。
それを上空から見ると天辺は平らになっていた。
こんな感じで雲を観察するのも楽しかったし、映画「天気の子」を思い出すような景色だった。

雲の上という異世界を約2時間楽しみ、今回の旅は幕を閉じた。

<まとめ>
これまでの旅行で古き良き街並みで古民家を見たことはあったが、洋館を見たのは初めてだった。洋館のどっしりとした姿や内装の絨毯やカーテンに魅了された。

初の北海道、そして飛行機は自分の体験として蓄積されていくだろう。
北海道は大きすぎるので知らない場所がいっぱいだ。今度は釧路に行ってみたいな。


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