23.10.30~11.05の週間撮影記録(続)
<プロローグ>
ジョギングをする人、ウォーキングをする人、犬の散歩をする人、ボールを蹴って遊んでいる人、写真を撮る人。
夕暮れに集う憩いの場所はいろんな人がいて、その一人一人に今日のストーリーがある。
夕日に染まった景色に今日も終わりかとつぶやき、また明日へと進んでゆく。
<撮影した物・場所>
・かりがね堤
<夕暮れ景色>
日が落ちる前の時間は青空と黄金色に色づく雲の色合いが良く、素直に綺麗だなと思わせてくれる。
同じ時間でも南の空はまだ青い。ひつじ雲が空を埋め尽くし、空も秋であることを教えてくれる。
コントラストを強めにし、青の輝度をほんの少し下げることで、雲の輪郭がはっきりと浮かび上がった。
<エピローグ>
秋の空を見ていると、とても清々しい気分になる。
重苦しような分厚い雲が少なく、軽そうな雲がふわふわっと浮かんでいる。
自身の気分が左右されるほど空は影響力をもっているのだなと改めて感じた。
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