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正しい歩き方とその重要性

正しい歩き方とその重要性

歩いている vs 歩けている

まず、「歩いている」ことと「歩けている」ことの違いについて理解することが重要です。
「歩いている」は、単純に足を前に動かして移動することを意味しますが、「歩けている」とは違います。
歩けているとは身体全体を適切に使用して移動することを意味します!

正しい歩き方とは

正しい歩き方とは、体幹部を使用して歩くことです。
具体的には、体幹部(背骨、肋骨、骨盤、肩甲骨)が歩行運動にどれだけ参加しているかが重要となります。
現代人は足で体を運んでいる、つまり足だけで歩行し、体幹を固定して歩いている人がとても多く感じています。

体の動きと健康

一日に何歩歩くかよりも、一日に何回肋骨、背骨、骨盤を動かしたかが重要だと考えます。
これは、体幹部の動きが身体の健康に大きな影響を及ぼすという視点からです。

正しい歩き方の重要性

間違った歩き方で多く歩くことは、体を硬化させ、余計に健康を害します。つまり、一日の歩数よりも、正しい歩き方が重要ということです。

体幹部が柔らかく、体幹骨格が構造通りに動くことが「正しく歩けている」と言う事です!


まとめ
体幹を活用することの重要性
と、それが正しい歩行と健康にどのように影響するかについての内容です。正しい歩き方とは、体幹部を活用したものであり、それが健康や若々しさ等に直結しています!

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