こんな思い、ありませんか？

ご挨拶が遅れました！レズビアン・セクマイが出会える共感型SNS《PIAMY(ピアミー)》チームに参りました、新人チームメンバーのいなです。

セクシュアリティは、Xジェンダーかつパンセクシュアル。入社したてで、ちょっと緊張しています。まるで、ピアミーを使い始めるときみたいに……！

本日はピアミーの本人確認について、少しだけ公開いたします。セクマイ・女性同士の出会いを安心安全にする工夫や、本人確認が承認されるコツについて、わたしと一緒に学んでいきましょう！

ピアミーの概要については、こちらからご確認ください👇

本人確認は目視。４つのポイントを確認！

本人確認の際には「性別欄表記が女性」以外にも、「年齢が18歳以上」「証明書の名称」「官公庁、会社、大学等が発行する身分証明書であること」を確認しています。

現状では、自認が女性であっても戸籍上男性とされてしまっている人と、18歳未満の人は利用できません。
戸籍上の性別の問題で使えない方に対しては、とても申し訳なく思っています。
将来的に、財政的・技術的な問題をクリアして、解決していきたいと思っています。
このような運用をしている理由や展望について、詳しくは以下のnoteをご覧ください。

18歳未満の方は、18歳になってからご利用くださいね。

免許証では登録ができません！OKな証明書は？

ピアミーの登録には運転免許証を用いることができません。免許証を提出された方には、証明書情報の再提出をお願いしています。免許証には性別欄がないためです。

スリーブに入ったマイナンバーカードを提出された方も、再提出をお願いしています。スリーブに性別欄が隠れるためです。

生年月日もしくは性別欄のない障害者手帳を提出された場合も、再提出をお願いしています。身分証を撮影・提出する前に確認していただけると、よりスムーズにピアミーをご利用いただけます！

身分証の画像を提出。ポイントはここ！

健康保険証などといったOKな身分証明書を提出してくださっていても、身分証の再提出をお願いする場合があります。「全体が写っていない場合」「画像が不鮮明な場合」です。

提出してくださったものは、「性別欄・年齢の部分・証明書の名称・証明書の発行元」の文字が読めるかどうか、１つ１つ確認しています。
例えば、ぼやけていたり、光の反射で判別できない文字があったりすれば、再提出をお願いしています。

必要ない情報は確認しません。隠してOKな情報は？

証明書を提出するとき、「性別欄・年齢の部分・証明書の名称・証明書の発行元」以外の情報は隠していただいてOKです！
名前や住所、健康保険証の記号・番号・保険者番号・QRコードは隠してOKです。確認していません。

付箋やテープなどを用いて隠しながら撮影したり、画像編集アプリなどを用いてモザイク・塗りつぶしなどの加工をしたりしてから、ご提出ください。

本人確認作業、頑張ります！

わたし・いなは、入社初日に機密保持誓約書を書き、本人確認の作業についてお勉強しました。
想像以上にしっかりとしていて、かつ、責任が重大だと感じました。気を引き締めて頑張ります。

個人情報を扱う大事なお仕事！オフィスであっても周りに人がいないことを確認して、安全なインターネット接続であることも確認します。
VPN接続（インターネット回線を利用して作られる仮想のプライベートネットワーク）を用いて、本人確認の作業をしていきます！

「性別欄・年齢の部分・証明書の名称・証明書の発行元」の４つのポイントが読めることを確認して……できました！
免許証を提出された方には身分証再提出のお願い、18歳未満の方は却下しました。もちろん、「18歳になったら承認するからね」の思いを込めて……！

セクマイ・女性同士の安心安全な出会いを！

こんな感じで、ピアミーの本人確認をご紹介しました！

運営にも様々な工夫が込められた《PIAMY(ピアミー)》のアプリ。みなさまの声を聴きながら、これからも進化させていきます。
ピアミー内に「ピアミーへの要望」というピアリング（共通の話題をつなぐ目印）があります。お気付きの点はそちらでお伝えください！

ピアミーを使ってみたい方は、こちらからダウンロードしてください。

現在はAndroid限定アプリで、iPhoneユーザーのみなさまに出会いをお届けできなくて、ごめんなさい！
iPhoneユーザーのみなさまに安心安全で盛り上がった状態でお届けするために、まずはAndroidユーザーのみなさまに愛されるよう頑張っています。

また、既にピアミーをお使いの方は、Google Playストアで星5つ・レビューをしてくださると励みになります……！

最新情報はTwitterにてお知らせしています。共感いただける方、iPhone版を楽しみにしてくださっている方、ぜひフォローしてください！