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貴方にとって私はただの人形だったのでしょうか

失恋はたぶんおおよそ誰もが経験するんじゃないかな。
「俺、女一人しか知らねぇ」って友人(初恋の彼女と結婚)がいるけど、めっちゃレアなケースだと思う。
そんな人がカラオケでサウダージなんか歌うと「ぇ?」ってモヤっとする。
このタイトル、いかにもメンヘラなセリフですが、好きな男性にフラれた時こんな気持ちになりませんか。
「今までのは全部嘘だったの?」との問いに彼は「嘘だった」と言い(これは実話)その時ショックで気を失いそうになったことありました。
ですが、歳をとり過去の恋愛を客観視できるようになってからは、元彼は頭がいいなと思った。
だらだら続く思い悩む恋愛にならず潔いこと言ってくれたなって思ってる。
それは歳をとった今だから言えることで失恋真っ只中の人は辛いでしょうね。私もその時は人間不信になって感情が空っぽになりました。
でもそのトラウマが、私の場合音楽に活かすことができ当時の失恋の悲しみに寄り添うことができてる。
この曲はある意味「病んじゃう鬱曲」として当時を振り返り作りました。
今年中にバイオリニストとデュオアルバムを出す予定ですが、この曲もバイオリンバージョンで収録予定です♪

「Doll’s Tear」
〜貴方にとって私はただの人形だったのでしょうか〜
作曲演奏: pianocafe Kumi

重〜いメンヘラの曲ですが、ドーンと堕ちたい時に♪楽譜はこちら。

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