シーナ・アイエンガー🔠「選択の科学」| #ひとつだけ記事を残すなら
選択の科学
HHKの「白熱教室」という番組から火がついて、サンデル教授の哲学が日本でもブームになったことがある。
同じ頃、それに続いて、シーナ・アイエンガーさんの「選択」の講義も「白熱教室」で放映された。
そのアイエンガーさんの著作に「選択の科学」("The Art of Choosing"[ 選ぶという技術 ])という本がある。
シーナ・アイエンガーさんとは?
この著書の結びで、アイエンガーさんは次のように言っている。
重要イディオム
not just A but (also) B
「AだけでなくBも」
separate A from B
「AとBを分ける、分離する」
solve the problem
= answer the question
meet one's needs
= live up to one's needs
= satisfy one's needs
重要イディオム
contend with ~ 「~に抗う」
come up against~「~に直面する」
be prepared to (do)~
「~する準備をする」
let go of~「~を手放す」
serve
→「~に仕える」が原義だが、
「be serviceable to ~」
「be of service to ~」(~に役立つ)と解釈すると、うまく訳せる場合が多い。
選択という行為は、楽なものではなく、責任を伴う行為である。
選択肢が多過ぎることも、少な過ぎることも良くない。
しかしながら、多くの記事の中から、1つだけ選ぶとしたら?、と考えてみると、見えて来るものがあるかもしれない。
⚠️最近、英語の記事が不足気味なので、蛇足ですが、前置きを書いてみました😊
この記事では、現在開催中の個人企画
#ひとつだけ記事を残すなら
に新たに応募してくださった方の記事を紹介します😊。
習慣応援家さん
習慣応援家さんも、他のクリエイターの方と同様に、数多い記事(1000以上)の中からひとつだけ選ぶことに、迷われたようです。
その中で選んでいただいたのが、2年以上前に書かれたこちら(↓)の記事でした。
習慣の持つ力によって、より良い自分を手に入れてほしいという思いで書かれています。
ご本人がおっしゃるには、現在の記事と比べると荒削りな部分があるようですが、気持ちのこもった記事です。
今回の企画については、恵子さんのこちら(↓)の記事で知ったそうです。
企画を実施していると、思わぬつながりができるものです。この記事も、そんなきっかけの1つになればいいな、と思っています😊。
ゆずさん
ゆずさんが選んでくださった記事は、こちらの記事(↓)です。
この記事は、1年前に私が企画した「#理解はしてほしいこと」の際にご応募していただた記事です。とても印象に残っています。
noteには、みんなが楽しい明るい気持ちになれるような、ポジティブな記事を書くべきだ、と考える方がいらっしゃいます。そして、おそらく、一般的に言って、暗い話題の記事より明るい記事のほうが好まれるものでしょう。
しかしながら、読む人がすべて明るい記事ばかり求めているわけではありません。
ときに人に嫉妬したり、悲しい思いをしたり、絶望的な気持ちになることもあります。
ネガティブな気持ちになったとき、無理して明るい記事を書く必要はないですね。誰でも落ち込むことはあります。今の気持ちを粉飾するのではなく、率直に書き留めておくことも、ときに必要ですね。
書くことで気持ちが浄化される。それを読んだ人も、ネガティブな気持ちになったときの免疫を得ることができます。
noteは自由なほうがいい。
「~すべき」という空気は、人を萎縮させます。せめて自分のページくらい自分の気持ちをそのまま書いたほうが、読む人にとっても得るものが大きいのではないでしょうか?
この企画は、~2023.7.30までおこなっています😊。
#ひとつだけ記事を残すなら
#ひとつだけ記事を残すなら
#習慣応援家さん
#恵子さん
#ゆずさん
#選択
#エッセイ
#アイエンガー
#英語がすき
#イディオム
#the_art_of_choosing
#sheena_iyengar
#noteのつづけ方
#英語
記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします